直線美が美しい、国立モスク「マスジット・ネガラ(MASJID NEGARA)」 , Kuala Lumpur , Malaysia

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「マレーシア」で2015年10月30日に、私たちが体験したお話です。

独特のモスク

クアラルンプールにいます。

マレーシアはイスラム教が国教です。だから至る所にモスクがありますが、国立モスク「マスジット・ネガラ(MASJID NEGARA)」は見たことないデザインが特徴的です。

Kuala Lumpur - 41mosque1

Kuala Lumpur - 43mosque3

国立モスクは 1965 年に独立とマレーシア統一の象徴として建造されたそうです。
傘を開いたような、多角形の屋根が特徴的です。

しかも真っ青!インパクトめちゃくちゃあります。

モスクといえば、インドのタージマハルのようなタマネギ型なんですけどねぇ。

Kuala Lumpur - 44mosque4

モスク内もステンドグラスからの光が美しいです。

しかし、なんといっても見所は、回廊です。この柱のリズムと規則正しさは、見ているだけでも心が浄化されるかのようです。
美しい。。。。

Kuala Lumpur - 46mosque6

Kuala Lumpur - 47mosque7

多角形の天井デザインともあいまって、無限に広がっていくかのような錯覚を覚えます。

Kuala Lumpur - 42mosque2

Kuala Lumpur - 45mosque5

幾何学模様の透かし彫りがされた壁もきれいで、大理石の床にも見事に映り込んでいますね。。

素晴らしい。
国立モスクは、お祈りの時間は観光客は入ることが出来ませんので、あらかじめ時間をチェックするのをお勧めします。

マレーシアの独立と日本の不思議な関係

 

マレーシアのイメージって日本から見るとなかなか湧いてきませんが、かなりイスラム教徒多いことが分かりました。
さらに、めちゃくちゃ経済が発展している点も見逃せません。

歴史を紐解けば、ポルトガル、オランダ、イギリスと他の東南アジアの国々同様、欧米諸国の植民地となった時代もあります。

インド・スリランカ・マレーシアと私たちは旅して回ってきましたが、実は植民地からの独立には、日本は結果的に深く関わっています。
第二次世界大戦中に東南アジアに進出した日本軍によって、イギリスは大打撃を被りました。日本がなぜ進出したかといえば、アジアの植民地支配からの脱却を目指したり、資源を確保しようとしていたりと、まぁ、きっと色々な目的が渦巻いていたと思います。

理由はともかく、イギリスは第二次世界大戦で消耗して、本国だけで手一杯になり、結果的にインド・スリランカ・マレーシアなどの植民地が独立に至った訳です。

結果論なので、日本がアジアの国々に良いことをしたとは単純には思いませんが、やはり歴史を知らないと、なぜインドでは広島と長崎に原爆が落ちた日には、今でも追悼式を行っているかとか、スリランカがなぜ第二次世界大戦後、最初に日本と国交を回復した国だったのかとか、マレーシアがなぜ日本の戦後の発展を見習って、ルック・イースト政策を打ったのか理解できません。

インド人と話していると、二言目には、「長崎・広島」が出てきます。みんなその事を知っていると言いますし、日本に原爆が落ちて戦争が終わった結果、インドは独立出来たんだという人だっています。

少なくとも親密に思ってくれているわけですから、それを生かして、お互いが共に発展できるような関係を築くのが大切ですね。こういうアジアの国々との不思議な関係って、学校じゃ習わないですからね。やっぱり現地に直接行くのが一番の勉強ですね!

マレーシアには本当に短期間しかいませんでしたが、とても充実した日を過ごせました。

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)