糸島の魅力

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みなさん、こんにちは。
糸島ゲストハウス 前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

最近、日本国内で知名度を上げてきた糸島市ですが、まだ知らない方も多いはずです。
このページに、糸島の魅力とデータをご紹介しますので、糸島ってどんなところ?と思う方はぜひご覧ください。

まずは位置情報です。
福岡県糸島市は、福岡市のすぐお隣、佐賀県との県境に位置する町です。

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1.豊かな自然

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糸島のイメージといえばやっぱり「海」です。
日本海側に面する糸島の海は、特に夏が風も穏やかで、透明度が際立ちます。
青く透き通る海が広がる様子は、「福岡にこんな鮮やかな海があったのか〜」とつい思ってしまいます。

海水浴やマリンスポーツ、釣りも盛んですので、思う存分、海の遊びを楽しめます。

糸島の海には多彩な表情があり、玄界灘に面した荒々しい海や、穏やかな内海もあります。
深度によって色味も異なり、場所によって、透き通った青みを見せたり、エメラルド色の輝きを持ったり、深々とした群青色を湛えたりします。

そして海に沈む夕日は格別です。

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糸島の海をぜひ楽しんでください。

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糸島市の南側は佐賀県との県境になっており、1000m級の山々が連なる、「脊振(せふり)山系」は格好の登山スポットです。
以下の登山レポートもご参考に。

参考 秋の脊振山系全山縦走①好日山荘 登山レポート

また名所の「白糸の滝」や、森の中で遊べる「フォレストアドベンチャー」など、森も満喫出来ます。

↓白糸の滝
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2.便利な交通アクセス

糸島市は福岡市のすぐ隣に位置していますので、交通アクセスがとても優れています
福岡市の中心部には、日本一便利とも言われる「福岡空港」や、新幹線が停まる「JR博多駅」があります。

そこから公共交通を使って、糸島にはあっという間に着きます!
詳しくは以下のリンクをご参照ください。

アクセス

このページでは、電車を使った、糸島へのアクセス方法をご案内します。

↓電車を使った、糸島へのアクセス方法
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地下鉄の福岡空港駅や博多駅から、「筑前前原行き」または「西唐津行き」の電車に乗り込みましょう!
地下鉄は、JR筑肥線と相互乗り入れを行っていますので、「直通1本」で糸島に着きます!

所要時間は35〜40分です。
これは、東京であれば、羽田空港から渋谷に行くより短い時間です。

あっという間に、美しい自然にアクセス出来るのが糸島の特徴です。

3.美食

糸島にいらっしゃる方の多くの目的は「糸島の食」です。
東京や大阪の一流料理店のオーナーやシェフがこぞって、視察に訪れるほどの「食材の宝庫」です。

近年では、「糸島ブランド」としても知られています。

美味しい食材が簡単に手に入る環境で、飲食店を開きたいと、最近は、料理人たちが糸島にお店をオープンさせるようになりました。
ぜひ、糸島の美食を心ゆくまでお楽しみください。

肉、魚、野菜の地産地消

糸島の飲食店の多くでは「地産地消」を掲げています。
糸島の場合、野菜だけでなく、牛・豚・鶏もブランド化して、飼料にこだわって育てておられる方もいます。

↓「古材の森」での美味しいランチ
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↓「プティール倶楽部」・糸島豚のソテー
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また日本有数の漁場・玄界灘(げんかいなだ)に面しているため、漁も盛んです。
天然真鯛の漁獲量は5年連続で日本一(2012年~2016年)です。

美味しい刺身寿司をいつでも楽しめます。

↓「志摩の海鮮丼屋」の新鮮な海鮮丼
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↓「旨海寿」の美味しい寿司ランチ
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そして、加布里(かふり)湾で育つ、純国産種の天然ハマグリは、全国で2箇所でしか育たない希少なハマグリです。
冬季限定ですが、ぜひその濃厚な味をご堪能ください。

他にも、季節に応じて新鮮な魚が漁港に上がってきます。

こだわりの地元農家さんたち

「糸島ブランド」の立役者はもちろん、「地元の農家さんたち」です。

広くて平たい土地が少ない糸島では、少品種の大量生産には向きません。
北海道のように、一面見渡す限りジャガイモ畑にはならないのです。

そこでずっと「多品種の少量生産」に取り組んで来られました。

「地産地消」が消費者に浸透するにつれて、糸島での取り組みが報われ始めました。
地元で食べる目的であれば、同じ野菜を大量に作るより、少量でも様々な野菜が揃った方が都合がいいからです。

それが「糸島ブランド」につながり、近年では、糸島に移住をして、就農を希望する若者も増えています。

移住して就農された方たち

↓OKA FARMの岡さん
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↓寺本ダーウィン農園の寺本さん
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↓いでやさいの井手さん
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新規就農される方は有機農業や自然農など、独自のこだわりを持っておられる方が多いと思います。
農家さんとの距離が近いのも、糸島の楽しい点です。

新鮮な食材は直売所にて!

農家さん・畜産農家さんたちの生産物や、獲れたての新鮮なお魚は、糸島内にいくつもある「直売所」で買えます。
最も有名なのは、「伊都菜彩(いとさいさい)」です。

↓伊都菜彩
伊都菜彩

JA系の直売所において売上高はダントツの日本一
巨大な店内には、1500人を超える登録農家さんから毎朝、新鮮食材が届きます。
加工品やお花も充実しているので、買い物好きの方ならワクワクすること間違いなしです!

他にも、個性ある直売所をいくつかご紹介します。

  • 伊都安蔵里(いとあぐり)」・・・かつての醤油蔵を改装した、直売所・レストラン・カフェaguri - 3
  • 志摩の四季」・・・漁協が経営する、新鮮な糸島の魚を買える直売所・海鮮丼レストラン
  • 福ふくの里」・・・二丈エリアの魚介・農産物が集まる直売所。春の菜の花畑が有名
  • ひめしま渡船直売所」・・・こだわりの野菜が揃う、こじんまりとした直売所。渡船場に併設himeshimaship - 14

直売所によって品揃えなどの「個性」が異なりますので、糸島に来た際はお気に入りの直売所探しをするのも楽しいかもしれませんね。

昔ながらの食文化

糸島には、昔ながらの製法で生産を行う、醤油蔵や酒蔵、製塩所などがあります。

↓北伊醤油
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醤油の材料は大豆、小麦、塩だけ
シンプルな素材で、2年半以上かけて作る醤油はまさしく本物
杉樽で仕込む醤油蔵は、全国でも10軒程度しかないそうです。

↓参考記事

kitai - 42年半もかけて、杉樽で熟成させる本物の醤油「北伊醤油」

↓またいちの塩
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元料理人のオーナーが、良い塩がないと感じたため、自ら作り始めた塩の工房です。
竹を組んだ立体塩田(流下式塩田)は、戦前に広く採用された製塩法で、戦後は廃れていたのを復活させました。
有名な「塩プリン」もありますので、ぜひ足をお運びください。

↓参考記事

mataichi - 2糸島観光のおすすめ!手作りのまたいちの塩・製塩所「工房とったん」

他にも伝統的な「蔵」をご紹介します。

 

雰囲気最高のカフェ

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糸島のイメージの一つは「カフェ」です。
青い海を眺めながら、美味しいコーヒーや地産地消の食事を楽しむのが癒しの一時。

カフェは糸島中に点在しており、個性豊かな店主がみなさまをお待ちしております。
私たちもカフェで店主と談笑することもしばしば。
本当に楽しい空間です♪

しかし、昔はカフェなんて全然ありませんでした・・・

1990年代に、糸島の海に惚れ込んだサーファーの方が、糸島に働く場所を作りたいとカフェをオープンしたのが始まりです。
それが評判を呼び、卒業生がまた糸島にお店を開き、その雰囲気に憧れた人がまたお店を開いて、糸島はいつの間にか「カフェの町」になったのです。

糸島ならではの温かいおもてなしをするカフェを、ぜひ楽しんでくださいね!

当ホームページ内の「カフェの紹介」もご参考ください。

冬の風物詩・牡蠣小屋

糸島の冬といえば、「牡蠣小屋」です。
シーズンはだいたい11月〜3月まで。

港のすぐ沖合で養殖された、新鮮な牡蠣を、BBQスタイルで頂きます!

ぷりっぷりの新鮮牡蠣の美味しさは格別です!
旨味が凝縮しています。

牡蠣小屋は主に、岐志(きし)、船越、加布里、福吉の漁港にまとまっています。
詳細は、漁協の牡蠣小屋一覧をご覧ください。
漁協系以外でも、独立してやられている牡蠣小屋もありますので、インターネットで検索してみてくださいね。

4.工芸の町・糸島

2018年時点で、糸島には130組を超える工芸作家さんたちが住んでいます。
陶芸をはじめ、木工、ガラス、服飾、アクセサリーなどジャンルは多岐にわたります。

糸島に移り住んで来られた方も多いですが、私が調べた限りでは、その最初の波は1980年代に遡ります。
私が糸島に産まれた頃ですが、その頃移住された方は、糸島にどんな魅力を感じていたんでしょうか・・・

糸島の作家さんの作品は、セレクトショップや作家さん直営のギャラリーでも購入出来ます。

セレクトショップ

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ここのきさんでは糸島の作家さん約70組の作品を取り扱ってます。
自然とともにある暮らし」をテーマに、特に糸島の山林を健全にするための一助として、お店を位置づけておられます。

↓参考記事

Coconoki - 1地域のクラフト作家を支える「糸島くらし × ここのき」

↓いとしま応援プラザ
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いとしま応援プラザさんでは、糸島の作家さん約100組の作品を取り扱ってます。
糸島の芸術家や起業家を応援する拠点として位置付けておられ、作家さんと一緒にワークショップなどを主催しておられます。

↓参考記事

ouenplaza - 1お気に入りが見つかる!100以上の作家の作品が集まる「いとしま応援プラザ」

作家直営のギャラリー

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ご自身のギャラリーをお持ちの作家さんもいらっしゃいます。
JR筑前前原駅前の糸島市観光協会などで工房めぐりのパンフレットを配っていると思いますので、それを参考にしてください。

なお、ギャラリーは作家さんの都合でお休みになっている場合がありますので、行く前に必ずお電話を。

糸島クラフトフェス

糸島中に点在する工房が、年に一度、一気に集まるイベントがあります。
それが「糸島クラフトフェス(通称糸フェス)」です。

↓2017年度のポスター

例年、9月か10月に開催されています。
60〜70組の作家さんがほんの数日間だけ、売り子さんに変身します。

↓賑わう様子

ギャラリーを持っておられない作家さんもいらっしゃいますので、本当に貴重な機会です。
糸島の飲食店も多数出店していますので、本当にお祭りのような数日間です。

5.深い歴史

約1700年前(弥生時代)の中国の公文書「魏志倭人伝」には、日本の状況が記されています。

↓魏志倭人伝
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続倭人伝さんより写真を引用

現在の糸島には、「伊都国」という国があって、外交や貿易、軍事の拠点で、中国や朝鮮からの使者は必ず立ち寄らなければならなかったとあります。(*様々な解釈あり)

当時の糸島は、相当の影響力を持っていたんでしょうね。

そして、海外から最初に、新しい文化や道具が伝わる地だったようです。

糸島には縄文・弥生・古墳時代を通じて、多くの遺跡や古墳が見つかります。
特に平原(ひらばる)遺跡からは、日本最大の銅鏡が5枚も見つかり、国宝に指定されました。

その流れを受けてか、糸島には歴史あるお寺や神社も数多くあります。

↓紅葉が美しい雷山・千如寺
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↓伊勢神宮とのつながりが深い、櫻井大神宮
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そして、由緒がわからない神聖な石も。

↓神在神社の神石
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↓参考記事

kamiari - 11糸島の隠れパワースポット!神在神社の神石

糸島に、のんびり歴史散歩に来てください。

6.九州大学 伊都キャンパス

日本を代表する国立大学の1つである、九州大学が糸島にキャンパスを全面移転中です。

↓九州大学 伊都キャンパス
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九州大学フェイスブックページより写真引用

移転は2019年に完了し、教職員・学生合わせて20000人(内、留学生が2000人)が通う学術研究都市が誕生します。

順調に移転は進んでおり、世界最先端の水素エネルギー研究施設が糸島に建設されたり、学生が地域のまちづくりに関わったり、面白い変化が起きています。

糸島に来れば、世界最先端に触れられるかもしれませんね。

7.イベントがいっぱい

糸島では多くの人たちが自主的にイベントを開催しています。

8.フレンドリーな糸島の人たち

なんと言っても糸島の魅力は「」です。

地元の人も移住者も気持ちが良い人が多く、すぐに話しかけてくれます。

糸島に観光に来られた方で、カフェやレストランで店主さんが気さくに話しかけてきたり、工房に訪れたら、まるでお友達をもてなすようにコーヒーを振舞ってくれたりして、心が癒されたとおっしゃる方がいっぱいいらっしゃいます。

都会ではなかなか見かけない光景ですし、どの田舎でもそんな対応かと言うと、そうではないと思います。

やはり、糸島には大陸からの人を受け入れてきた歴史があるので、「人を迎え入れる文化」がしっかり残っているのかもしれません。

↓交流会「いと会」の様子
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また、当宿があるJR筑前前原駅周辺は繁華街で、糸島中から面白い人たちが集まってきます。
月に一回の交流会「いと会」が開催されたり、友達を作りやすいカウンターだけのお店もあったりします。

糸島で良い出会いがあるといいですね!

糸島魅力マップ

ご覧のように、糸島は1日では足りませんので、宿泊での観光がおすすめです。
当宿のお客様も「1日だけでは全然足りない!」とよく感想を述べられております。

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