こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「ブラジル」で2015年4月1日に、私たちが体験したお話です。
怒濤のバス移動
ボリビアからブラジルに向かい始めてから、バスに次ぐバス移動。
疲れる〜。ラッキーなことはブラジルの道は「真っ直ぐ」で「整備」されている点。
さすが、南米経済No.1ですね。
ブラジルは「ゆば農場」という場所に行ってみたいので、先を急いでいるのですが、ブラジル広いんだな〜〜。
国境の町コルンバから、次の町カンポグランジ(Campo Grande)を目指します。
たまたま翌日から三連休(イースターらしい)ので、バスが混んでいて、23:45出発の便しかありませんでした。
(約100レアル、約4000円くらい、2015年現在)
ボリビアに比べ、急に値段が高くなった!まぁ、バスのグレードも上がりましたが。トイレも使用料払わなくていいし。笑
(ローカルすぎるバスターミナルだと、ブラジルでもトイレでお金払う必要あるようです)
↑バス。ちゃんと空調があります。久々です。笑。バスは快適でした!
イースターにはみんな移動する!!
6時間程度で、カンポグランジに着きました。
朝6時くらいで、次の町アンドラディーナ(Andradina)を目指すのだ〜〜〜!って思ったら、三連休の影響で今日はもうバスが無いとのこと!
ガーン!!!
まさか、こんな早い時間に、今日の切符が取れないとは・・・
そういえば、あちこちで、バスから降りてくる人をみんなで迎える光景が見受けられます。
イースターって、帰郷する人が多いのね。きっとサンパウロやリオデジャネイロで働いている人が帰ってきているんでしょうねぇ。なんか幸せな光景ばかりなので、今日の切符がなかったショックも和らいでいきます。
仕方ないので、カンポグランジに一泊して、翌朝バスに乗ります。
さすがにバス疲れたので、一泊出来て良かったかも。
しかも、案外カンポグランジは行くべき面白い場所があったのです!
(→カンポグランジの名所の記事もチェック!)
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)