こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「ポルトガル」で2015年5月1日に、私たちが体験したお話です。
聖地モンサントへ向けて!
モンサントというと、普通はあの「モンサント社」を思い浮かべる人が多いですが、ポルトガルのモンサント村は、岩と住居が一体化した不思議な村で、「最もポルトガルらしい村」にも選ばれる観光名所です。
もともと私たちも知らなかった場所ですが、友人の勧めで、5/2,3が年に一度のお祭りということで、行くことにしたのです!
教えて頂いてありがとうございました!
ただ、とても田舎なので、バスで向かうならカシュテロブランコ(Castelo Branco)という街でバスを乗り換える必要があります。
コインブラ・カシュテロブランコ間もカシュテロブランコ・モンサント間どちらも、1日数本しかバスがなく、うまく乗り継げないので、カシュテロブランコに1泊する必要がありました。
(レンタカー出来る人は、リスボンやコインブラで借りて向かった方が良いと思います)
まずはカシュテロブランコへ!
コインブラからカシュテロブランコへのバスは出発数時間前に、バスターミナルで購入。(学割で12.3ユーロ)
16:30発で、約2時間でカシュテロブランコへ到着です。
↑カシュテロブランコ行きのRede社のバス。けっこうでかい。
バス自体はそれほど人が乗っておらず、悠々と出来ました。
そして、2時間で到着!
まずは、明日のモンサント行きチケットをゲット!昼の12:30ぐらい発で、これも確か学割で5.9ユーロ。
カシュテロブランコは、「白い城」という意味ですが、残念ながら現在は城跡でそれほど見所はありません。
しかし、私たちが泊まったYooth Hostel近くに、食材テイクアウトの店があって、そこで買った「Doce de Casa(俺のスウィーツ)」は超美味かったです!
↑プリンにクリームが載っているのですが、中にコーヒースポンジが隠れています。
クリームも上品でおいしく、コーヒースポンジの層がもっと厚ければ、街の名物になりそうなレベルです!
たまたま買えてラッキーでした!
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)