リマの人は優しい!&複雑な交通網を分かりやすく解説, Lima , Perú

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「ペルー」で2015年2月22日に、私たちが体験したお話です。

リマは複雑な巨大都市

ペルーの首都リマは、人口800万を超える、巨大都市です。

スペイン植民地時代は、リマから南米各地を統括していたので、まさに「南米の中心」だった地です。

リマに着いて地図を見て、若干予定外だと思ったのが、スペイン植民地特有の、「碁盤の目」型の市街地が、あまりに巨大化した街のため、厳密には適用されていないことでした。

きっと昔はもっと小さい街だったのでしょうが、拡張に拡張を重ねて、あと川の位置や地形的な特徴もあったんでしょうか、カーブした道とか「く」の字型に折れ曲がった道がいっぱいあるし、ずーっとまっすぐ行く道もそれほど多くありません。

基本的に一度行った道や地図で把握した道は一発で覚える私ですが、「これはやばい!」って思いましたね。同じ旧市街地区だけを移動するなら簡単ですが、旧市街から新市街へなど異なる地域へ行こうと思うと交通手段迷いそうです。
(うちの奥さんは地理がさっぱりなので、どこに行ってもあんまり関係ないようです。笑)

リマの3大公共交通

リマにはタクシー以外では以下の3つが大きな公共交通です。

  1. バス
  2. メトロポリターノ(専用レーンを走る、2両連結のバス)
  3. 電車(2012年オープン。メトロ・デ・リマと呼ぶ)

①バスに関しては「市民の足」ってかんじで縦横無尽に走ってます。
だいたい1ヌエボソル(40円くらい)で市街地ならどこへでも行けます。しかし、先ほど書いたように道が複雑なので、一体、どこを経由してどこに向かうのかが観光客には読み取るのが難しいです。

一応バス前面上部に書いてあるのが「最終的な行き先」で、車体側面にいくつか地名が横並びで書かれているのが、「経由地」です。
経由地は基本「通り名」だと思われます。
リマ滞在中は何度もバス利用しましたが、宿のオーナーからのアドバイスがあってこそってかんじでした。

ただ「リマの人の優しさ」を一番感じるのは「バスに乗っている時」です。

バスを探していると、「ア・ドンデ・バス?(どこ行くんだい?)」って必ず誰かが聞いてくれます。
行き先を告げると、「このバスじゃない、あれだあれだ!!」と教えてくれます。

ちなみに経由地には色々パターンがあるらしく、目的の場所に停まるかと思ってると行かない場合もあるので、バスに乗ったら、車掌さんに行き先メモを見せて、ここに行くか?と必ず聞く必要があります。

バスに乗ったら乗ったで、車掌さん、または乗客から「ア・ドンデ・バス?」と詳細を聞かれますので教えると、「あー、そこなら僕も降りるから、大丈夫!」とか「近くになったら教えるよ!」とか必ず聞かれます。

リマの人って優しい〜〜〜。って思います!

②も比較的新しい交通システムのようで、事前にプリペイドカードを買う必要があるようですが、今回は利用しなかったので詳細不明です。

2015年現在まだ1路線のようですが、けっこう中心街を通っているので、市民にはに馴染みがあるようです。

③は2012年オープンの、高架を走る電車です。
紛らわしいのはこっちも「メトロ」の文字が入っている点!!

ちなみに、まだ1路線のみで、新市街と住宅街(おそらく貧しい人が比較的多く住む地域)を結んでいると思われるので、全然市民に馴染みがないようです。

今回、宿の近くにも通っていたので利用しましたよ。

プリペイドカードを最初に買って、チャージする必要がありますが、係員さんが券売機の側に立ってアシストしてくれるので簡単です。(カード代5ヌエボソル、1回の乗車で1.5ヌエボソル)

ただ現地の人も使ったことない人も多く、「カードここで買えるか?」って周りの人に聞いたり、私たちに、チャージの仕方を聞いてきたりする人もいました。

慣れてなさすぎ〜〜!

Lima - 15train1
↑メトロ・デ・リマの駅。新しい!!!

ちなみに、メトロ・デ・リマの駅の場所を誰かに聞くときは、「メトロ」と口に出さないほうが賢明かもしれません。
聞くときは、「トレン(Tren、スペイン語で電車のこと)」の駅のナニナニはどこにありますか?って聞いたほうがいいと思います。

メトロ・デ・リマを使ったことない人もたぶん多いようで、「あー、メトロか〜」ってメトロポリターノの駅を何度も教えてもらいました。笑。

「トレン」というと、あーあれかってかんじで、「あっちだよ」って教えてくれます。

Lima - 16train2
↑めっちゃきれいな車体。

走行は至ってスムーズ。バスのような急発進、急停車がないので、めっちゃ楽です!
機会あれば利用して下さいね。

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)