3/2 クスコでうどんを食べる!「慕情さん」, Cusco , Perú

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■慕情さんって何?

クスコといえば「きんたろう」という日本料理屋さんが有名ですが、ちょうど訪れていた期間は、長期休業中で、残念ながら行けず。。。

しかし、マチュピチュハイキング疲れの残る私たちは、どーしても日本食っぽいものが食べたくなり、ネットで探すと最近「慕情さん」なるうどん屋さんが出来たというネタを発見!しかもスタッフはみんなペルー人。

ネーミングがインパクトある上に、海外でうどん屋ってレアな業態だ!と思った私たちは、早速行ってみました。
場所はアルマス広場から、コリカンチャ方面に下った辺りです。

Cusco - 19entrance

まずはものすごいモダンジャパニーズなインテリアにびっくりします!
壁を見ると、インカ的な超精密な石組みが。。。
どうやら由緒正しい建物の中にお店を構えているそうです。

Cusco - 20interior1

Cusco - 21interior2
↑チラッと見える、精密な石組みがすごいです。

壁にデカデカと書かれたメニューを見ると、かなり高い設定です。日本人・または観光客向けですね。

私たちは「肉うどん」「カレーうどん」を注文しました。

ジャーン!!!!

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Cusco - 22curry
↑カレーうどん

Cusco - 23niku
↑肉うどん

器がでかい!

肉うどんのスープを飲むと、少し強い出汁の味がしますが、後味はけっこういい感じです。醤油もよくこちらで見かける甘ったるいのではなく、普通に日本の醤油っぽい風味です。お肉もけっこうな厚切りで、食べ応えあります。
海外でこのレベルなら全然ありでしょう!!

さらにカレーうどんは美味しかったです!スパイスの調合がとても優れていて、スパイシーさが際立ちます。(私的にはそこまで辛くはないですが、辛さが苦手な人はキツいかもですね。)出汁も効いているので、めっちゃカレーうどん感あります。

■なぜクスコで「うどん」!?

食べ終わって、お店の人に「なんでペルーでうどん屋始めたの?」と聞くと、「オーナー(たぶんペルー人)がパリに住んでいた時に、日本人街の近くに住んでいて、その時に食べたうどんにはまって、ぜひペルーでもやりたいと思ったから」とのお答え。

おー、うどんとの出逢いがパリでとはなんとも粋な。。。
それにしても「日本のラーメン」は世界的に人気になりつつありますが、「うどん」ってマイナーな料理の専門店を出すとは。。。
「うどんとは何か?」から説明しないといけないレベルだと思いますが、めっちゃ果敢です。

ちなみに作る風景を見てましたが、麺は生麺のパックを使っていましたね。
乾麺でない点に好感です。もし手打ちだったら、本格的すぎるので、まだ時期尚早って気もしますね。お肉も注文ごとに塊からスライスしてました。

現在、出汁は「こんぶ・みりん・醤油・本だし」を使っていると言っていました。なるほどー!本だし使っているので、味が強く感じましたが、こんぶも使ってるとは意外。後味の良さはそのおかげかなと思いました。

希望を言えば、将来的には鰹節から出汁取ってくれたらいいなぁとも思いますが、また同時に鰹節を入手して、出汁を取るってのはなかなか困難そうだなと思いました。

うどんの発祥地・福岡出身の私としては、やっぱりうどんと言えば「天ぷら」は欠かせないなぁと思います。
天ぷらは世界的にも有名だし、揚げ物文化はペルーには根付いているので、天ぷらも提供できるようになれば、さらにお客さんやってくるんじゃないかなという気がしました。

なかなか海外でうどんは味わえないと思いますので、「慕情さん」にはこれからもがんばって欲しいです!
ちなみに「慕情さん」はペットの犬の名前だそう。笑
発音は「ぼじょうさん」ではなく、「ぼじょさん」です。笑

 

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