こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「ペルー」で2015年3月2日に、私たちが体験したお話です。
目次
クスコのバスターミナル
ペルー・クスコからバスでプーノというチチカカ湖沿岸の街へ移動します。
ボリビアの国境の近くです。
クスコを22:30に出発で、プーノには朝の6時前には到着します。
最初は、Cruz del Surという最大手のバスを使おうと思っていたのですが、旅行代理店もやっている宿のオーナーより、「同じグレードでもっと安いバスがある」と紹介された、「Huayruro tours」のバスを利用することにしました。(40ヌエボソル、約1600円、2015年現在)
Cruz del Surの場合はおそらく60ヌエボソルくらいのはずです。
ちなみにクスコには、「バスターミナル」があります。
ペルーはバスターミナルがない街も多く、バス会社のそれぞれの営業所が発着所という場合も多いです。
そういう意味ではクスコは分かりやすいです。中心市街のちょっと外れくらいにあります。
けっこう小さめなので、出発時間まで宿や市街で過ごした方がいいと思います。
Huayruro toursのチケット売り場がどこにあるかと探したら、なんと2階でした。
新参組でしょうか。
電光掲示板に1って書いてありますが、端数が映らないだけで、実際は1.3ヌエボソルでした。笑
ペルーではバスターミナルがある場合、ターミナル使用料が発生します。
バスのチケットに「込み」の場合もありますが、普通は別途支払いです。列に並んで払います。確か、支払い済みのシールをチケットに貼ってくれたと思います。
乗り心地も良かったです!無事朝の6時前にはプーノに着きました!とうとう高度4000メートル級の世界です。
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)