こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「ブルガリア」で2015年8月9日に、私たちが体験したお話です。
目次
自由な雰囲気のソフィア
ブルガリアの首都ソフィア(Sofia)にいます。
実は、ブルガリア第2の都市プロブディフ(Plovdiv)の郊外でWorkawayを利用して、ボランティアをすることになっているので、ソフィアには1泊しか滞在できません。
ゆえに一気に観光します。
今日は休日なので、どうやら青空マーケットをやっているみたいです。
↑パン屋で売っていた、レモンミントジュース。暑い夏にはこのフレッシュさはたまりません!
青空マーケットは多くの人で賑わっていました。
ブティックやレストランが並ぶ繁華街でしたが、基本ヨーロッパでは、日曜日は休業日。路上を開放して、日曜日にいつもとは異なる賑わいを作り出すのはいいアイディアですね!
そして、別の場所に向かうと・・・
みんなでブルガリアの伝統音楽に合わせて踊っています。
どうやらブルガリアの大きな街では休日にはこういう伝統のブルガリアンダンスが見られるとのこと。
休日を楽しんでいるかんじが伝わってきますね。
そして、また別の場所へ行くと・・・
おじさんが宙に浮かんでいました!!
これはどうなっているんだろう。。。
本当に浮いているみたいです。結局最後までタネが分かりませんでした。すごい!
そして、今度はカポエイラをやっている団体が!
ブラジルのダンスですが、町中でみんな自由にやりたいことやってますねぇ。
平和的で、かなり自由な雰囲気がある、首都のソフィアでした。
ソフィアはヨーロッパ最古級の歴史を持つ都市の1つです。
その歴史は7000年にもなると言います。
ヨーロッパにおいては、ギリシア人やローマ人の時代を迎える前は、もともと黒海周辺のトルコやブルガリアに住んでいた人(トラキア人)が最先端の文明を築いていたといいます。これが3000年くらい前の話ですかね。。。
首都の路上でこんなに自由は雰囲気を漂わせる場所はそれほど多くないかもしれません。
歴史を持つ国の余裕か。。。
ソフィアにもう数日居ても良かったかなぁ。
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)