こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「ペルー」で2015年2月25日に、私たちが体験したお話です。
バスか飛行機か
ペルー・リマからクスコへ!という流れは、「マチュピチュ観光」したい人にとっては必然的な流れ!
場合によっては、リマすっ飛ばしてクスコへやってくる人もいます。
リマの「食の魅力」を考えるとちょっともったいない気もしますが。。。
さて、リマからクスコの行き方は大きく分けて2通り!
- バスで向かう
- 飛行機で向かう
①長所として、バスで向かうと、標高0メートルのリマから3400メートルのクスコに徐々に移動するので、高山病になりにくいと言われています。
そして、バス会社も多数あるので、比較的安価に行くことも可能です。
短所として、ものすごいウネウネ道なので気持ち悪くなる人続出だそうです。ずっと山道ではないですが、計21時間の長旅になります。
あと、荷物の盗難に遭う人もまぁまぁいると聞きます。バス会社によってセキュリティ体制は違いますが、鍵やチェーンをなるべく使ったほうが良いかもです。
個人的な見解として、南米旅行者の場合、日本からいきなりペルーにやってくる旅行者が多いみたいです。なおさら慣れてないのでバス移動は注意が必要かもしれません。
②長所として、飛行機で向かうと、1時間くらいで着いてします。めっちゃ楽!荷物の盗難の危険性はかなり低い。
短所として、バスよりは値段が多少高い。あといきなり3400メートルの世界に降り立つので高山病になりやすいってところですね。
ペルビアン航空でGO!
私たちは、飛行機で行くことにしました!
以下の理由からです。
単純にスカイスキャナーを使って、値段を調べると10000円くらいの飛行機が出てくるからです。
(私たちの場合はPeruvian航空でした)
まぁ、バスなら、快適性や防犯性を考えて、『クルスデルスル社』という高級バスを使う人も多いですが、金額的には6500円はするはずです。
そもそも距離が1000キロメートル以上離れていて、東京・福岡間より遠いんですから、ムリは禁物ですね。
(ペルーの別路線で比較的安価なバスに乗って、エンジンストップした経験ありです。笑)
あくまで私たちの場合ですが、これくらいの金額差なら許容範囲でしょう。。。
しかし、うちの奥さんが飛行機で行きたいって言ってたわりに、「高山病」めっちゃ心配してます。笑。
今まで2ヶ月くらい中南米過ごしてきて、ほとんど2000メートル以上の世界にいたので、そんなひどいことにはならないと思ったのですが、なんか心配みたいです。
日本でもらった高山病の薬飲んでとりあえず安心です。
プライオリティパスを使って、ラウンジでまったり!
リマの国内線では、「CARAL Vip Lounge」という場所でプライオリティパスが使えました。
国内線なので、それほど広くないし、食べ物もお菓子が中心ですが、のんびりリラックスできるスペースだったので問題なしです。Wi-Fiも使えるので、パソコン作業がはかどりました。
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飛行機は国内線なので、あっという間にクスコ到着しました!
一応、今のところは体調問題なしです!さてクスコ楽しみだな〜。
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)