ほぼ寝て過ごす1日 , Nador , Morocco

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「モロッコ」で2015年5月16日に、私たちが体験したお話です。

旅始まって以来のお疲れモード

南米から、ヨーロッパ大陸・アフリカ大陸側に来てから、ポルトガルで美味しいもの食べたりとか、モンサントでキャンプしたりとか、フェズで家庭料理習ったりとか、怒涛の日々を過ごしていたので、ナドールに来た途端、疲れがどっと来て、2人ともずーっとベッドの上にいました。

南米だと6〜8時間のバス移動は当たり前でしたが、こちらでは大抵2〜3時間で済みます。

でも逆に移動時間が短いと、いつも大荷物抱えて、ホテルに向かう作業が必要になるので、体力的には疲れる傾向にあることが分かりました。

案外、ヨーロッパ(特にEU圏)は移動も楽だし、一気に長距離を移動するようにしたほうが良いかもしれません。

ナドールは港町特有の雑多な雰囲気がありますが、たぶんスペインとの貿易があるからか、海沿いや市場などインフラの大規模な開発も行われていて、発展している感じがあります。

ここはベルベル人(モロッコの先住民族)が多く住む街で、フレンドリーでしつこくない人が多いのも、体調悪い時には助かりますね。ラッキーです。

明日の街歩きが楽しみです。

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)