こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「マレーシア」で2015年10月31日に、私たちが体験したお話です。
クアラルンプールからタイ・チェンマイ(Chiang Mai)へ!
クアラルンプールにいます。
今日はタイのチェンマイ(Chiang Mai)に飛行機移動です。
チェンマイではタイ語の勉強をしようと画策中です。
またまたAirAsiaを使いますが、クアラルンプールの空港の第二ビル(KLIA2)はAirAsiaの専用空港って感じで、24時間体制で運航があります。
なんて、便利な空港だ。
早朝からクアラルンプール市内からシャトルバスも出ているみたいですが、空港のベンチで寝泊まりする人も多いようです。
ちなみにチャイナタウンからのシャトルバスはこんな感じ。
↑チャイナタウンのマクドナルドとスタバが並ぶ通りから出ています。12リンギット。
1時間程度で空港に着きますし、早朝からも出ているようです。
↑チャイナタウンからはStar Shuttle社がバスを出しています。
空港からチャイナタウンに向かう場合も、Star Shuttle社で行けると思います。
ホームページで運行スケジュールをチェックしてみてください。
空港内のカプセルホテル宿泊!
私たちは空港内におしゃれなカプセルホテルがあると聞いたので、そこに宿泊することにしました。
カプセルホテルというより、コンテナホテルって感じですが、3、6、12時間の時間制で、滞在時間で料金が変わります。
宿泊者は水とタオルが渡され、シャワーも浴びることが出来ます。Wi-Fiも無料です。なんて便利だ!
ちなみに宿泊しなくても、お金を払えばシャワーは貸してもらえるみたいです。
私たちは6時間宿泊します。
まずは、大きな荷物はロッカーに預けます。
そのあとで自分のコンテナへ行きますが、思ったより広くて快適。
十分な寝やすさですね。
けっこう空いている部屋も多かったので、予約なくても大丈夫かもしれませんが、行ってみて空いてないのも辛いので、ネットから予約したほうが良いと思います。
モーニングコールのサービスもあるようです!
空港泊は朝バタバタしなくて済むので、助かりますね。日本の空港も、この手のサービスを増やすべきです!
またまたPriority Passのラウンジへ!
6時間はちょっと短い気もしますが、快適なカプセルホテルでの滞在を終え、チェックインカウンターへ向かいます。
フライトは朝7時予定ですが、早めの4時過ぎには向かいました。
とにかく広い空港です。預け入れ荷物をカウンターに預けると、搭乗口のある棟へ向かいます。早朝とはいえ、かなりのお客さん。
さすが、AirAsiaの本家。でも対応は至ってスムーズでした。
今回は「タイ出国のチケット持ってますか?」とは聞かれませんでした。(数日前、スリランカで聞かれました。)
さて、Priority Passのラウンジがこの時間から開いているとは思っていませんでしたが、スタッフに聞くと開いていました。しかし、搭乗口のあるP棟ではなく、L棟にしかないとのこと。
かなり離れていましたが、L棟へ向かいます。途中にセキュリティチェックです。
この空港では、搭乗口のある棟へ入る際にセキュリティチェックがあるみたいですね。
朝5時くらいですが、まさかラウンジが開いているとは思いませんでした。すごいな、クアラルンプール。
ラウンジは全然大きくありませんが、ネットも使えるし、のんびりできるし、早朝からありがたい限り!
食べ物や飲み物もパンやシリアルといったかんじで、シンプルでしたが、カウンターでお粥や麺を注文出来ます!
普通はビュッフェ形式の食事ですが、こういうオーダーできる食事はけっこう珍しいと思います。
美味しかったです。
↓↓<旅人必須!!!>
楽天プレミアムカードを使えば、「無料」でプライオリティパスが使えます!
フライトへ
ラウンジでの休憩も終え、搭乗口へ戻ります。
セキュリティチェックで「搭乗口は向こうなんだ」と説明すると、簡単に通してくれました。
そして、P棟のセキュリティチェックを通って、ようやく搭乗口です。
朝7時ぐらいに出発した飛行機は無事、現地時間9時頃にタイ・チェンマイに到着しました。
やはり昼行なら、AirAsiaはそれほど苦じゃないですね。
さてチェンマイです。楽しみです。
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)