こんにちは!
要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
先日は恒例のいと会に参加してきました!
糸島の地元民と移住者が集まる飲み会です。月一回の開催でとうとう七回目を迎えました。
幹事の福島さん、いつもありがとうございます!
20名を超す参加者が集まりました!
会場は筑前前原駅前!ふくの家!
今回の会場は、糸島の中心・筑前前原駅の目の前にある、博多処 ふくの家(ふくのや)です!
海鮮が有名なお店ですが、スタッフの雰囲気もいいと評判のお店です。
外からお店を覗くと、カウンターがバーンと目に入りますが、奥の方に個室があります。
(お店は女性の1人客のご利用も多いようです。女性が1人でも入りやすいというのは、糸島ではかなり貴重なお店だと言えます!)
内装を見回していたら、レジ前の黒板に何やら興味深いことが。。。
お店のスタッフが一言キャッチフレーズで紹介されています。
「ふくの家のマザーテレサ」って。笑。どんなエピソードをお持ちなんでしょうか?
誰が誰か当てたら、なんかサービスがあるかもですね!
和やかな会の始まり〜
いと会は友達が友達を呼んでも良いというルールなので、会に来る人で知り合いが全くいないという状況がありません。
ゆえにいつも緊張感のない、和やかな飲み会になります。
今日もいい感じです!
ふくの家の海鮮は新鮮だ!
ふくの家の店主が鮮魚を直接仕入れしているそうで、新鮮な魚が美味しいと評判です!
どの刺身も新鮮プリプリで美味し〜〜!わさびがしっかり辛いのもポイント。細部までこだわりを感じます。
これめっちゃうまい!
ちなみに福岡・糸島はマダイの漁獲量日本一!タイは高級魚というより日常食なのですが、煮るか焼くか刺身かって感じで、あんまり複雑な調理はしません。
「あら炊き」とはタイの頭を使って、タイの出汁をがっつり出す煮物のことですが、これがものすごく旨い!
強烈に濃厚なタイの出汁がタイの身に染み込んでいて、一口食べたら、「うまっ!」って思わず口にしてしまいます。
下処理など結構面倒なので、家庭でタイの煮物作ってもここまでうまくはならないんですよねー。
いやー、プロの味だわ〜。これは皆さん絶賛されてました。
あと他の食べ物も一気に紹介しますね!
ぐるぐると混ぜてから食べるサラダ。明太子が福岡ならでは。
明太子で攻めますね。シソが入っていて、爽やかな香りがします。ふわふわに仕上げた食感もいいですね。
餃子も博多名物の一口餃子。コースで出てくるには、重すぎない一口餃子はいいですね。
ここで気づいたのですが、博多処 ふくの家は、その名の通り、かなり「博多名物」で攻めてきますね。
福岡に初めて来た人を連れて行くにはかなりいいお店です。
福田さんはメニューじゃないですけど。笑。
Webコンサルタントとして全国でも活躍されている福田さん。糸島移住組です。先日、私は福田さんのインスタグラム講座を受講してとても為になりました!→福田さんのHP「福田基広のデュアルライフ」
そして、ラストはもつ鍋。これも博多メニュー!
美味しく頂きました!ちなみに飲み放題付きで3500円です。安い!!
人が人を呼ぶとはこのことだ!
宴もたけなわって時に、何やら集団で人がやってきました。
おぉ、どうも福島さんのご友人のようです。
いと会参加者ではありませんが、同じ日に別の飲み会があって、せっかくなので、いと会と同じ場所をブッキングしたそうです。
おお!すごい!
人口10万人程の街だからこそできる、この近い距離感。
いいですねー。
今回参加された方は、糸島トライアルステイで東京から糸島に来られた方や、大工さん、化粧品製造・販売を手がける方、新聞記者、イベントプロデューサー、プロジェクションマッピングのクリエイターなど、相変わらず幅広い職層でした。
私たちもいと会つながりで、不動産紹介してもらったり、イベント紹介してもらったり、今後のビジネスなどにも繋がる話も出てきたりと、ありがたい限りです。まぁ、ビジネスといっても東京みたいにギラギラした感じではなく、もっと地域を良くしていきたい!って気持ちが伝わる話が多いのも糸島らしいですね。
さぁ、ここからさらに糸島を盛り上げて、課題解決に繋がるようにやっていきましょー!
明日も糸島を楽しみます!!
店舗情報
店名:博多処 ふくの家
営業時間:18:00-27:00(L.O.26:00)
定休日:水曜
住所:糸島市前原中央2-5-18 1F
HP:https://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40038126/
地図:
(※2016年7月現在の情報です)
**糸島コンシェルジュがいる宿**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)