こんにちは!
要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
久々の国際的ないと会!福岡市内からも!
毎月一回のペースで開催されている、恒例の飲み会いと会です。3月の会場は筑前前原駅前のにぎわいでした。
また、30名を超える方々が集まりました!
幹事の福島さんありがとうございます!
今回は、海外出身者・海外滞在経験者が多く、あちらこちらで英語や中国語(もちろん日本語も!)の会話が聞こえる国際的な会でした!
糸島在住で、ニューヨーク出身の英語教師・マットさん。
たまたまアメリカから糸島に来ていた中村さんと英語トークです。
ニューヨーカーが糸島の良さを語るってなんかいいですねぇ。
個人的には、国際的な雰囲気ってやっぱり肌に合います。
集まる人の価値観の多様性が増すと、会話はますます楽しくなりますから!
これから、糸島はますます国際的になっていくと思います。
留学生がいっぱいいる九州大学も移転して来ましたし、大陸に近い糸島は「住みやすさ」や「交通の便の良さ」から多くの外国人に選ばれる地になると思います。
今回は福岡市内からわざわざ足を運んで頂いた人も多く、糸島が地元の私としては、福岡市内の人が糸島にも飲みに来るって、やっぱり凄いなと思います。
↓福岡市内からいらっしゃった方も!
今までは糸島の人が福岡に飲みに行くのが普通でしたから!
糸島には地元産の食材を使った美味しい料理を出すお店がいっぱいあります。
特に筑前前原駅周辺は、バスや電車、タクシーなどの公共交通が集まってますので、夜の糸島を楽しむには最適です!
ぜひ福岡市内の方はたまには糸島に飲みに来てください!電車で30分で来れますよ!
料理のご紹介
お店の料理は以下のような感じでした。(3500円で飲み放題付き)
↓お料理の数々
飲み放題メニューに生ビール(スーパードライ)、瓶ビール(スーパードライとキリンラガー)があるのがいいですね。
大人数の飲み会を楽しむコツ!
さて、いと会は30人を超える月もある、大所帯になってきました。
人気がすごいです!
ただ、大人数の宴会が苦手な人もいると思います。正直もったいないです。
私も東京在住時代から様々な種類のパーティーやイベントに参加してきました。それほどパーティ好きというわけではありませんし、シャイなので大人数が得意という訳ではありませんが、都会にいると慣れるものですね。
そのおかげか、イベントの規模が5人でも100人でも同じように楽しめるコツをつかんでおります。せっかくなので、そのコツを紹介します。
単刀直入に、大人数の飲み会を楽しむコツをお伝えすると、「話す人は5人だけで良い!」と思い込むことです。
30人もいると、ついつい「30人の人と飲み会で話すとなると、1人3分も話せんから、そういうのは苦手」という人もいますが、30人の人全員とたった数時間の内に話すのは不可能です。話の中身を絶対覚えきれませんしね。笑。
割り切って、「5人だけと話せばいい」と思うのが大切です。
まずは最初に席に着いた時に周りにいる人と話します。普通2、3人でしょう。
もし会場にやってくる前から、自分にとって興味深い人が参加しているのが分かっているなら、その人の近くに陣取ればなお良いですが、誰も知らなければ、空いてる席にどこでも良いので座りましょう!
イベントによっては、簡単な自己紹介タイムがある場合があります。例えばいと会では「30秒の自己紹介タイム」があります。
東京から糸島に移住したばかりの有坂さん。
以前参加したいと会の楽しさがきっかけで移住を決断したそう。いと会すごい!
自己紹介の時の話を聞いて、自分にとって興味深い人がいれば、その人の近くに移動しましょう。ここで2、3人の人と話せたら、もう大収穫です!!
大人数の飲み会って、実は、話したい人を選べるのがいいんです。人数が5人くらいの飲み会に参加して、メンバーがみんな、自分にとってあまり興味がない人だと結構辛いですからねぇ。
そして、お酒飲みすぎて、あんまり移動はしたくはないなという時は無理せず、どっしりと腰を落ち着けておきましょう。
ある意味、みんなに無理して合わせてなくてもいいんだと思い込むことも大切だと思います。
特に日本人は周りに合わせなきゃ!って思い込んでいる人も多いですが、そんなことはないのですよー。いつもマイペースでいいんだと思います。
いつもが難しければ、せめて飲み会の時だけでも。いや、いと会の時だけでも。
いと会はマイペースな人ばかりが集まるので、とても気楽ですよー。
本当に色々な人いますねー。
人間以外も集まります。笑。
明日も糸島を楽しみます!!
**糸島コンシェルジュがいる宿**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)