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数年に一度は訪れたい!優しい建築「サグラダファミリア教会」 , Barcelona , Spain

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「スペイン」で2015年5月19日に、私たちが体験したお話です。

完成に向かって突き進むサグラダファミリア教会

バルセロナといえば建築家ガウディ。
ガウディといえばサグラダファミリア教会
ということで、早速向かいました。

Barcelona-100outside
↑巨大な工事現場でもあるサグラダファミリア。実物を見るとやはり嬉しい。

実は私は10年くらい前に訪れたことがあります。(佳奈さんは初めて)
その当時は、礼拝所内部も工事中で、タワーに登って、バルセロナの景観を眺めた記憶があります。
今では礼拝所内部もほとんど完成して、本当に素晴らしい空間が広がっているようで、楽しみです。

10年前は、完成までに数百年かかると言われていたのに、今では、ガウディ没後100年の2026年完成予定です!
おぉ、もうすぐだ!

どうやら、世界的に人気の観光地になって資金が潤沢になったり、3Dプリンターの活用で設計が簡単になったりしたため、前倒しが可能になったようです。
ちなみに外壁の工事を見ると、コンクリートで一気に作ってました。石やレンガ造ではないのね。道理で工事が早いわけだ。

個人的にはもっとのんびりやればいいのにと思いますが、サグラダファミリア教会は、教会としての機能の他に、「巨大な楽器」として機能するように設計されています。
完成後は、てっぺんに取り付けられる鐘を一度鳴らせば、厳密に設計された建物が音を増幅させて、バルセロナ中に鐘の音を鳴り響かせることが出来るらしいのです。

その音は早く聞いてみたいな〜と思います。

優しい、包み込むような建築

今日はあいにくの雨模様だったのですが、まず中に入って驚いたのは、中がとても明るいということです。
カラフルなステンドグラスが壁面を覆っているおかげか、ふんわりした明るい空気に満ちています。

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↑赤系のステンドグラスが、白い内装を赤く染めます。美しい。

 

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↑逆サイドは青系のステンドグラスです。

佳奈さんは猛烈に感動してました。

確かに美しい。

有機的なグネグネした柱が密集して、天高く伸びて、ステンドグラスからはカラフルな光が木漏れ日のように内部の柱や壁を照らしています。森の中に迷い込んだかのようです。

そのうち風が吹いて、柱が揺れ動きそうな気配さえあります。

サグラダファミリアとは「聖家族」という意味で、キリスト教における聖人をモチーフに教会を作っているわけですが、建築家のガウディは生涯独身で、家族を持たなかったことを考えると、「家族」に対する愛着心を感じさせる「温かい」建築でもあるなぁと思います。

Barcelona - 04top
↑まるでナウシカのような世界ですね。

「生きている建築」という言葉が思い浮かびました。

100年以上建設を続けて、修復が必要なほどボロい部分もあれば、昨日出来たばかりの新しい部分もある。建物が呼吸しているかのようにです。これは唯一無二の教会建築ですねー。

完成すれば、それこそ大きく息を吐くように、鐘の音がバルセロナの街中に響き渡るでしょう。
工事は急ピッチですから、数年おきに訪れればまた違った表情が見れます。

チケットの買い方

10年前はものすごい長蛇の列ってかんじでしたが、今はインターネットでの予約が主流となっているので、あまり行列にはならないようです。

ただ、結局うちらも何度かチャレンジする羽目になりましたが、面倒にも、「スペイン語モード」で、「パソコンから」じゃないとどこかで失敗する可能性がある点です。笑。

たぶん、その他の言語だとサイトの作りが甘いんだと思います。iPadで最初やっていましたが、なぜかうまくいきません。

サイト自体はイラスト付なので、たぶんスペイン語でも分かると思います。
普通は、「サグラダファミリア内部+タワー」を選ぶと思います。せっかくバルセロナ来たわけですしね。

タワーが別料金って、どういうこと?と思いましたが、サグラダファミリアはスペインでもNo.1の観光施設になってしまったので、あんまりたくさんの人が一度にタワー登れないようです。

「内部の入場時間」「タワーに昇る時間」をそれぞれ指定しないといけません!

内部は30分もあれば十分に感動して写真も撮れるし、また後で降りてくるので、内部の入場時間の30分後を目安にタワーの時間を設定するといいと思います。

タワーは、以下の2つのうち、どちらかを選んで、時間を指定します。
「生誕のファザード(Tower on the nativity facade)」「受難(Tower on the passion facade)のファザード」

ここで、Passionというポジティブそうな単語に、「受難」という意味があることを知ってビックリするのですが、キリスト教用語ですね。

まぁ、ネットで予約分からん!って場合は、チケットなしで行くという手もあるので、あまり気にする必要は無いと思います。

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)