こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「フランス」で2015年6月16日に、私たちが体験したお話です。
サクランボの季節
今日もフランス、ル・グラン・プレシニーにいます。
お庭にサクランボの木があって、実がいい感じに熟してきたので、脚立を使って収穫しまーす!
普通サクランボはそのまま食べたり、ジャムにしたり、ケーキにしたりするみたいです。
木も一番高いところは二階建ての家より高いので、頑張っても届きません。
一番高い場所は陽当たりが良いので、見事にサクランボが熟するのですが、鳥さんたちのご馳走になります。
鳥になりたい。笑。
さて手が届く場所は佳奈さんと協力してもぎ取ります!
私が脚立に登ってサクランボをゲットしますが、それでも届かない木の枝を佳奈さんが長い棒を使って、押し下げてアシストしてくれます。あと、脚立の上は葉っぱや枝が邪魔で、案外、肝心のサクランボが見えないので、在り方も佳奈さんが教えてくれます。
助け合いが肝心ですね。
あらかたもぎ取って、多分このボックス10個分くらいはゲットしましたよー。
またまたおもしろ便利グッズ登場!
早速、採りたてのサクランボの下処理開始です!
ジャーン!
なんと「種取り機」の登場です!!
こんなのがあるとは、サクランボはフランスではものすごいポピュラーなんだと実感しました。
以前の便利グッズに関する記事に書いたように、ホストの二人は専用グッズが大好きなんだなぁと思います。
サクランボをセットして、注射器みたいなバーを思い切り押すと、先端がサクランボを突き抜け、種だけ受け皿に落としていきます。
案外見事に種だけ狙い撃ちするんですよね。
押すたびにカタン、カタンって乾いた音を立てて、種が受け皿に落っこちるのが、なんだかかわいい。
一部の下処理が終わったサクランボは、ディナーの時にデザートとして出てきましたよー。
うまいなぁ〜!
庭で採れるって、超贅沢だー!
将来はやはり、サクランボの木を庭に植えたいなぁと思いました。
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)