こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「スペイン」で2015年5月24日に、私たちが体験したお話です。
バルセロナからバスク・サンセバスティアンへバス移動
1週間滞在したスペイン・バルセロナを離れ、スペイン北方の港町、サンセバスティアン(=サンセバスチャン)へ移動です。
美食の街として有名ですが、バルセロナで再会した友人曰く、「スペインに来た友人を案内するなら、絶対にサンセバスティアン!」というのを聞いて、向かうことにしました。
私たちによくあるパターンです。笑。
ただ、その名前は聞いたことがあって、高城剛さんの著書でも紹介され、食いしん坊にはとても人気があります。
バルセロナからサンセバスティアン行きのバスは、Vibasa社が出しています。
バスターミナルは、メトロの「Arc de Triomf」駅近くの、「Barcelona Nord(バルセロナ北バスターミナル)」です。(ちなみに、メトロSants駅近くのバスターミナルにも停まって、こちらは鉄道ターミナル駅もあるので、こちらから乗ってくる人の方が多いです)
1日に数本あるようですが、私たちは夜行に乗ります。(学割で27ユーロくらい)
Vibasa社のバスチケットもネットで買えるようですが、なんだかよく分からんエラーが出て先に進めないので、直接、「北バスターミナル」に出発数日前に買いにいきました。(空席状況はネットで確認できます。夜行は埋まるのが早いようなので、要注意です)
サンセバスティアンのバスターミナルは野外!
バルセロナの北バスターミナルを22:05に出たバスは、途中サンツ駅にも寄って、一気にサンセバスティアンを目指します。
↑バルセロナの北バスターミナル(Barcelona Nord)とバス。
ちなみにサンセバスティアンは終点ではありません。(確か4駅目くらい)
一応、駅に近づくと電気付けて、アナウンスもしてくれますが、発音が不明瞭なので分かりづらいです。周りの人に確認するといいと思います。
ヨーロッパのバスは、南米と違って、シートもきれいだし、故障もしないし、無理矢理飛ばさないし、乗りやすいはずなのですが、なぜかかなり疲れます。
たぶん、市街地に入ると「信号」が多くて、急停車・急発進が多いからだと思います。
案外注意ポイントです。
朝の5:30頃到着したバスは、バスターミナルに着きましたが、ほとんど野外の駐車場といった趣で、めっちゃ寒いです。
↑それほど大きな街じゃないので、ターミナルに屋根や待合室はなし!
近くには大きなホテルはありますが、ゆっくり出来るカフェもなさそうなので、500メートルくらい離れた鉄道駅へ向かいます。
鉄道駅にはカフェがあって、朝早くから開いているので、コーヒー飲んで、冷えた体を温めました。
さて、夜のバル巡りが楽しみだな〜!
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)