こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「フランス」で2015年6月11日に、私たちが体験したお話です。
目次
今日はがっつり畑仕事
今日もフランスの小さな村、ル・グラン・プレシニーにいます。
Workawayというサービスを使ってホームステイしてますが、今日は農作業です。
佳奈さんは、レッドカレントという果実を摘みます。
皮に傷をつけると痛むのが早くなりますので、「房」の部分から手で切り取るのがポイント。
けっこう簡単に採れます。
さて、私は畑の畝を耕し中。また便利道具活躍です。
(前回の、便利な農業用具のネタもチェック!)
これは、エンジン付きのミニ耕耘機(こううんき)。
たぶん、本当の農家さんは車みたいなでかいタイプのやつを使っていると思います。
ちなみにエンジンは「HONDA」製でした。こういうエンジンも作るんだな〜。
もともと雑草がすごい勢いで伸びていたので、耕していると、ものすごい根っこがからまってきます。
雑草すごし!ほんと大根みたいに太い根っこあるのでびっくりします。
あと、石ころが多数。。。
以前「先史時代ミュージアム」について記事で書いたように、このあたりは先史時代からの遺物が豊富で、石器もいっぱい出てきます。
そう考えると、ブラジルのゆば農場があったミランドポリスあたりの土は、石ころも少なくて雑草刈りしやすかったなぁと思います。
土地に個性ありですね。
それにしてもこの耕耘機はちゃんとコントロールしないと、勢いに持って行かれます。がんばるぜー!
これから豆とか色々植えるみたいです。楽しみです。
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)