こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「ハンガリー」で2015年8月6日に、私たちが体験したお話です。
年に一度の民族舞踊のフェスティバル!へGo!
今日はブダペスト郊外のヤースベレー二(Jászberény)という、小さな町に向かいます。
年に一度の「チャンゴーフェスティバル(Csango festival)」という、ハンガリーの民族舞踊と音楽のお祭りがあるためです。
ブダペストからの行き方としては、メトロ2号線「Puskás Ferenc Stadion」駅にあるバスターミナルから直通のローカルバスが出ています。
なお、そのバスは「ウルシュ・ヴェゼール広場(Örs vezér tere)」駅にも立ち寄ります。
その駅には大きなショッピングモールがあって時間潰しに最適!私たちはそちらの駅から乗り込みます。
ハンガリー通の友人・野中さんに教えてもらいました。さすが!ブダペストの裏技をよく知ってます。
ショッピングモールでゆっくりと休んで、14:30頃出発のバスに乗り込みます。
会社はVOLÁNBUSZ社です。(745フォリント、約300円くらい)
↑Örs vezér tere駅のバス停から乗り込む私たち。
普段は冷房が効きすぎているバスだそうですが、私たちが乗ったのは、エアコンが全然効いてませんでした。笑。
バスは1時間30分でヤースベレーニに着きました。
野中さんの友人宅でホームステイ!
ちなみに、小さな町のヤースベレーニでは、この期間は宿が満室になるらしいです。
がーん!ってかんじですが、ハンガリー人脈の広い野中さんがいるので、私たちもまとめて彼女の友人宅へ泊まります!本当にありがたい!
宿泊先に着くと、娘さんが食事を作ってくれていました!おいしい!ありがたい!
なんでも、ハンガリーの女性は働き者が多いらしいです。確かに、町中でも女性はキビキビ働く印象です。しかも混血も進んでいて、美人も多いとのこと。
腹ごしらえも済んだし、お祭りがとっても楽しみです!!
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)