8/18 イスタンブールの至宝ブルーモスクとアヤソフィア! , Istanbul , Turkey

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▪️イスタンブールの類を見ない、特別な歴史

トルコ・イスタンブール(Istanbul)にいます。
イスタンブールといえば、西暦330年以降、ローマ帝国、ビザンティン帝国(東ローマ帝国)、ラテン帝国(ロマニア帝国)、オスマン帝国の首都であった歴史的にも重要な街です。

トルコはイスラム教のイメージがありましたが、歴史を紐解くと、オスマン帝国以前はキリスト教国だったわけなので、かなり複雑な歴史を擁していますね。

歩いている人もヨーロッパ的な顔立ちの人も多く(観光客かもしれませんが)、ヨーロッパとアジアの接点であるのが分かります。

イスタンブールは大きく分けて、3つの地域に分かれます。
ヨーロッパ側の大陸に「旧市街地」と「新市街地」の2つがあって、アジア側の大陸に「アジア側」の地域があります。
3つの地域はそれぞれ海を挟んでおり、近年では海底トンネルが開通して地下鉄も通りましたが、今でもフェリーによる地域間移動は日常の風景です。

さて、今日はイスタンブールが誇る宗教施設「ブルーモスク」「アヤソフィア」へ向かいます。
どちらもヨーロッパ側の旧市街地の中心にあります。

超楽しみです!

 

▪️繊細なタイルが美しいブルーモスク!

まずは通称ブルーモスクへ!
正式名称を「スルタンアフメト・ジャーミー(Sultanahmet Camii)」といい、青みがかった石の壁やタイルで有名です!
17世紀の、オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世の時代に建設されました。

「世界一美しいモスク」とも言われます。

ミナレット(塔)が6本もある特殊なモスクです。普通は多くて4本だと言います。

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↑ブルーモスク

ブルーモスクは入場料が無料ですが、お祈りの時間は入ることが出来ません。

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↑私たちが訪れた時は上記の時間でした。

入れない時間は季節によっても違うとも聞いたので、おそらく午前中に入った方が、観光はしやすいかもしれません。

さて、中に入ると、その壮大さにびっくりします!
とにかくでかい!細かな装飾と美しいタイルが目を惹きます。

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ブルーモスクというほど全体的に青くはないのですが、青みがかった石の壁に覆われ、まるで霧がかった朝の草原を散歩しているかのような気分になります。

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不思議な円盤型の照明が吊り下げられていますが、天井から下りてくる無数の細い鉄の支柱が、まるで雨が静かに降っているかのようで、浄化されている感じもします。

そして、強烈なのは、巨大な柱です。

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この太さは尋常じゃないです。鉄筋コンクリートがない時代に、このドームを支える工夫としての図太い柱だったのだろうなぁと思います。とても興味深いです。

ここは世界的に有名なモスクの一つでもあるので、やはりイスラム教の観光客もとても多く、記念に写真をいっぱい撮っている姿を見かけました。

ちなみに観光名所とはいえ、第1級のイスラム教の施設ですので、服装には注意が必要です。
女性は特に肌の露出が多いと注意されますが、入り口でベールなどを無料で貸し出してくれますので、それほど気にしなくてもいいかもしれません。
男性も膝が見えてしまうくらいのショートパンツは注意されるようです。男性も腰巻きを無料で貸し出してくれます。ご参考までに。

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↑緑色の服や青色のベールなどを貸してくれます。写真のおじさんくらいのパンツなら大丈夫なようです。

■キリスト教とイスラム教が同居!超巨大なアヤソフィア(Ayasofya)

ブルーモスクもすごかったのですが、アヤソフィア(Ayasofya)はなんと4世紀からの歴史を持ち、しかもドームはブルーモスクよりさらに高いです!
もともとキリスト教の教会として建てられ、オスマントルコ時代はモスクへ、そして、第一次世界大戦後に博物館になりました。

「ビザンティン(東ローマ帝国)建築の最高傑作」とも評されます。持ち主が変わっても壊されることなく、存続し続けているのは、「特別すぎる」からでしょうね。

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↑アヤソフィアの外観。

 

 

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ブルーモスクと向かい合って鎮座しているこの景観は、イスタンブールを特別な地にしていますね。

ちなみにかつて2度ほど焼失し、現在のは3代目。

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↑初代のアヤソフィアはこんなかんじだったそう。完璧にキリスト教の教会っぽい雰囲気ですね。

その後、地震とかドームの設計の甘さの影響で、何度もドームが崩れたり、倒壊しかかったりしたそう。
ある意味、「限界を超えたレベル」まで挑戦した建築と言えるかもしれません。

 

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↑元々キリスト教会として建てられたものがイスラム教のモスクとなったので、モチーフの混在があって、唯一無二の存在になっています。キリスト教のモザイク画に、アラビア文字のカリグラフィなど。

実は、オスマントルコ時代にキリスト教のアイコン(キリストや聖人たちのモザイク画など)のほとんどは漆喰で塗られ、壁の下に消えていたそうです。しかし、第二次世界大戦後に博物館となった際、漆喰を剥がしたら黄金のモザイク画が現れたという逸話が残っています。

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↑長年漆喰の下にあった、モザイク画。

アヤソフィアの内部のアートはかなり損傷が激しく、あちらこちらはげ落ちていて、現在、半分が修復中です。
ボスポラス海峡を望む、丘の上に位置しているので、長年の潮風と湿気の影響は相当あるんだろうと思います。
(修復のためか、入場料は30トルコリラ、約1200円とけっこう高めです)

宗教的なミックスがアヤソフィアの見どころの1つだと思いますが、個人的に興味深かったのは、美しい模様を描く「大理石の壁」です。

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↑大理石の壁

見事なマーブル模様の組み合わせですね。様々な色の石を探したり、磨いたりするのだから、ものすごいお金がかかっているはずです。

あとは、「マリアの手形」と呼ばれる窪みも有名ですね。
親指を窪みに当てたまま、4本の指を一周することが出来たら、願いが叶うとか。

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↑佳奈さんも挑戦。

並んでいるときに、英語のガイドさんがお客さんに話しているのが耳に入ったのですが、彼が20数年ガイドをしている中で、指が一周出来た人は2人か3人くらいらしいです!!!

確かに手首が相当柔軟じゃないと、手がねじれてしまいます。

アヤソフィアは上階にも行けます。
そこで有名なのがキリスト教のモザイク画です。

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ゴッホが描いた点描画を見ているかのような、緻密さです。
これもオスマントルコ時代以降は漆喰壁の下になっていたそうです。

時代や所有者が変わっても、凄すぎて壊せないもの
世界にはそんなものは多くはありませんが、アヤソフィアは紛れもなくそういう類いです。
イスタンブールに来た際はぜひ訪れるべきです。

 

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