名物のホスピタリティ!ジャイサルメール「Hotel Fort Side」 , Jaisalmer , India

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こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「インド」で2015年9月3日に、私たちが体験したお話です。

砂漠の街ジャイサルメール!

インド・ジャイサルメール(Jaisalmer)にいます!

ジャイサルメールは「ゴールデンシティ」との異名を持つ、砂漠の町です。
ちょうどパキスタンとの国境付近に位置します。

建物も「イエローストーン」と呼ばれる、地元産の黄土色の、砂岩で出来ていて、まるで砂漠の砂が立体的に持ち上がったかのような街なのです。

1869年にスエズ運河が開通して、ムンバイからの海路による交易がより活発になる以前は、ジャイサルメールは交易の要所として栄華を極めていた地域で、今でも、当時の貴族の、「ハヴェリー」と呼ばれる大邸宅が数多く残っています。

砂丘の連なる砂漠の上をラクダが荷物を背負って、隊列を組んで歩いている様子が目に浮かびます。

今となっては、パキスタンがインドから独立したため、もはやインドの辺境といった感じですが、逆にそれが幸いしてか、様々な観光遺産が手つかずのまま残っている貴重な地域として、地元のインド人からの観光熱が高い地域となっています。

ホスピタリティあふれる、Hotel Fort Side

私たちがボランティアでお世話になる「Hotel Fort Side」は、ジャイサルメールの中心「ジャイサルメール城 (Jaisalmer Fort)」のすぐ外側にあって、素晴らしい景観を屋上テラスから眺めることが出来ます!

ちなみにジャイサルメール城は世界遺産に指定されています。
テラスには、寝そべったり、ゆったり腰掛けたり出来るマットレスが壁沿いに巡らされていて、なんだか貴族になったかのような気分を味わえます。

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↑ジャイサルメール城。

砂漠から持ち上がったかのようなお城です。凄い。

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↑屋上テラスでのんびり

ジャイサルメール城は、夜間はライトアップされて、幻想的な雰囲気です。

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(たぶんですが、毎日はライトアップされていないと思います。まだまだインドは電力供給が弱いのです。。。おそらく)

Hotel Fort Sideの一番の売りは、名物オーナー「アラディーン」による、ホスピタリティです!

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↑クールに決めてるアラディーン。いつも陽気で親切です!

お客さんの好みに応じて、無料でインド料理教室を開いたり、時には自ら観光名所などへ連れて行ったりするようです。
そして、いつも気軽に話しかけてくるフレンドリーさから、トリップアドバイザーなどのサイトには「インドを旅行した中で出会った、最もフレンドリーなインド人だった」なんて感想を書く人もいるくらいです。

私たちが到着した日にも、病院で栄養士をしているイギリス人の女の子たちが泊まっていたので、ちょうど料理教室を開催している所でした。せっかくなので私たちもチャパティの作り方をスタッフに教えてもらいましたよ。

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↑即席料理教室と、料理。インド料理はおいしいです!

話によると、アラディーンは、「ロイヤルの出身だ」と言っていました。
元々身分制度が厳格だったインドでロイヤルだというのですから、かなり身分が高い一族の出身のようです。

実は、ジャイサルメールまで足を運ぶ外国人観光客はそれほど多くありません。

あと、日本人観光客にとって、この地を含むラジャスターン州で嫌な目に遭う人も多いらしく、なかなか好まれていないのも実情のようです。確かに激安宿の呼び込みに捕まって泊まったら、信じられないくらい高い砂漠ツアーの申し込みを強要されたとか、微妙なブログでの報告をいくつか発見しました。

ホテルは2014年にオープンさせたようですが、もっとジャイサルメールの本当の魅力やホスピタリティを知って欲しいというのが、彼の願いです。

さぁ、私たちにはどんなお手伝いが出来るでしょうか!?

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)