チヂミを食べに、はるばる「東莱ハルメパジョン(トンネハルメパジョン、동래할매파전)」へ!@釜山

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こんにちは!
福岡・糸島で、糸島ゲストハウス「前原宿ことのは」を運営するのぎー&かなです!
今日もブログ訪問ありがとうございます!

糸島プレゼンのために、韓国・釜山に滞在しました。

■「パジョンを食べに東莱(トンネ)に行く」

釜山に来て、テジクッパあわび粥など、色々美味しい料理を頂きましたが、やっぱりチヂミも食べなきゃね!ということで、釜山で美味しいチヂミを食べようと、少し繁華街からは離れた街・東莱(トンネ)にある、「東莱(トンネ)ハルメパジョン」へやってきました!

実は韓国に来るまで知らなかったのですが、日本ではチヂミって一般名称のような感じになっていますが、どうやら、韓国ではチヂミという言葉は方言のようで、一般的に、チヂミのことを「ジョン(=焼き)」と呼ぶようです。そして「パ」はネギを意味しているので、パジョンとはつまり「ネギ焼き」ですね。

そのパジョンを食べるために、わざわざ東莱(トンネ)に行こう!という言葉があるくらいに、「東莱ハルメパジョン」はとても有名なお店なのです。しかも、かつて宮廷にも献上されたほどの伝統あるお店です。

↓外観

かなりの高級店ですが、裏道にひっそりと佇んでいます。はっきり言って事前に知らないと、絶対に行けないお店ですね。

↓これまでの歴史を記す展示

これまでの歴史を感じさせる展示が並んでいます。メディアなどに紹介された回数は数知れずって感じですね。

↓センスを感じる装飾

アート性を感じさせる装飾が心地いいですね。

↓ドライフラワーに彩られています

細かな演出がなされています。

■レベルの高い付け合わせ

店内も広くて、韓国の伝統的な建具が使われているためか、落ち着いた、とても格調高い雰囲気があります。

↓落ち着いた室内

他のお客さんも、裕福そうな雰囲気があって、釜山のマダムたちの女子会が開かれていました。

私たちが日本人だと分かると、店員さんは日本語のメニューを持ってきてくれました。

↓メニュー表

まぁ、やっぱり東莱(トンネ)パジョンですね、オーダーするのは。お店の人の説明では、小が1人前、中が2人前、大が3人前ぐらいの量だという説明です。すでにまぁまぁ食べて来た私たちだったので、3人で「中」を頼むことにしました。

値段を見て、びっくりするかもしれませんが、「中」でも30000ウォン(約3000円)します。釜山に来て、外食の物価は日本より安いと思っていましたので、かなりの高級食の部類に入ると思います。

さぁ、付け合わせが運ばれて来ましたよ。

↓付け合わせ・浅漬けキムチ

あっ、うま〜い。これは浅漬けの白菜・ニラキムチですね。付け合わせのキムチは普通しっかり漬け込まれているので、フニャっとしたのが多いのですが、こちらはシャキシャキです。

おそらく野菜も相当こだわりを持って仕入れているのでしょう。味が濃くて、甘みが強いです。

浅漬けのキムチ好きだな〜。

付け合わせのレベルも高いです。

↓キャベツとエゴマの甘酢漬け

うまい!キャベツ自体に甘みがあって、お酢の酸味としっかり合います。

↓ごま豆腐

豆腐も滑らかで、ゴマの風味もちゃんとあります。ちょっと和食に通じる雰囲気もある一品です。美味しいです。

↓ウッジジという餅

あんこの入ったお餅ですね。デザートのような感覚で食べられます。

付け合わせでも十分のうまさを誇る「東莱ハルメパジョン」。いよいよ本命のパジョン(ネギチヂミ)が運ばれてきましたよ!

■チヂミの概念とは全く違う、ジョン(=焼き)

チヂミと言うと、私の頭の中では「韓国風お好み焼き」であって、パンケーキのような生地の中に具材が浮かぶように入っている姿をイメージします。でもここで食べたパジョンは全くの別物でした!

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↓東莱(トンネ)パジョン(中)

出てきましたー!あれー?生地がない!!!

むしろ「ネギ焼きの卵とじ」という風情で、具材がいっぱいです。やっぱり宮廷に献上したくらいなので、単価の安い小麦粉をいっぱい使った体裁ではないんでしょうか。結構カルチャーショックを受けました。

「東莱ハルメパジョン」では、生地も主に米粉を使っていて、モチモチ感があります。また、焼くだけでなく仕上げに、蒸し焼きにするのでふわっとした食感が特徴です。

そしてネギもたっぷりで、牡蠣や貝、小エビなど魚介類もいっぱい入っています。

それを、これまたかなり上品に仕立てた辛味噌につけて頂きます。美味しい〜。具材の旨味がしっかり、生地に載っています。

パジョンが想像とは全く違う食べ物だったので、びっくりしましたが、とにかく美味しかったです。

↓どぶろくの一種である、トンドンジュ(동동주)

なお、韓国情報サイト「KONEST」では、時折、クーポンのサービスがあります。ここでは、どぶろく酒「トンドンジュ」のサービスがあったので、利用してみました。

トンドンジュは、火入れをしていないマッコリとのことで、お米を使ったにごり酒になります。

私たちが釜山でお世話になった、トタトガのリンさんは、「チヂミ(=ジョン)を食べる時は必ずマッコリを飲む」とおっしゃってました。

何でだろう??と思って色々調べてみると、チヂミは本来は非常に手間のかかる料理で、「祭祀」の時など特別な機会にしか作られなかったようです。そして、祭祀の際にはお酒は付き物です。

今となってはお酒はどこでもいつでも飲めますが、大昔は、お酒を飲むのは特定の人が特定の時にだけ飲む、限られた行為でした。神へ近づく行為ですね。韓国や日本に限らず、世界中似たような風習がありました。ヨーロッパでも蒸留酒を「スピリッツ」って言いますからね〜。

チヂミもお酒も現在はそれほど特別なものではなくなりましたが、「チヂミといえば、マッコリ」というコンビネーションは、韓国の文化の中にずっと生き続けているのです。

美味しかったし、色々と勉強になりました。韓国の文化の深さに少しだけ触れた気がします。

■店舗情報

店名:東莱ハルメパジョン(トンネハルメパジョン、동래할매파전、Dongnae Halmae Pajeon)
営業時間:12:00〜22:00
定休日:月曜、旧正月、秋夕
住所:釜山広域市東莱区明倫路94番キル43-10
HP:http://www.dongraehalmaepajun.co.kr/index_jp.php
(※2017年12月現在の情報です)

明日も糸島を楽しみます!!


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