(Part II) So impressed!! Villages of Chamula and Zinacantán , San Cristóbal de las Casas, Mexico

San Cristobal - 32Zinacantán

Village of weaving : Zinacantán

In part I, I wrote about Iglesia de San Juan Bautista in Chamula. Next we moved to Zinacantán by taxi. This is a very local village, which is famous for original home-made textiles.

Taxi stopped at the near the church in the center. As soon as we arrived, many children wearing traditional cloth came to us and said ‘Please come, please come!!’

We went to a house a child invited. her mother in fact had been weaving.
Here it was different from Teotitlan in Oaxaca, weaving was by very simple tools.

San Cristobal - 32Zinacantán
↑Weaving

They permited us to take photographs for free.
Until some years ago, in Zinacantán photographs were prohibited. I thought recently they had a phone with camera or smartphone, so they were getting accustomed to taking pictures.

Important traditional pattern

 

In this village, almost textile patterns were familiar nature scenes: flowers, plants and birds.

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↑at right upper side, it is like sunflower…

Most famous pattern is one like sunflower. I asked the mother what it is. She answered ‘This is a flower of corn.’

A flower of corn??? I hadn’t heard it. But maybe it was familiar to them.

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↑Weaving in another shop

The village itself had easygoing atmosphere.
You can spend leisurely because tourists are few.

We were moved by people who were weaving silently even if guests did not come inside.

In the village, we hardly didn’t meet men. I don’t know why. But I think weaving is traditionally a job by women and men are at their field during daytime.

How to go to Chamula from San Cristóbal de las Casas

There is a colectivo stop in the area in front of the ‘Mercado’ for foods. However it is hard to find it because it is just on the street.
San Cristobal - 28busstop
↑The stop is 50m away from here.

At first please find this sign. The stop is 50m away, so it is not under the sign.
San Cristobal - 29bus
↑A colectivo to chamula ,15 mexico peso( Y 2014)

Taxi from Chamula to Zinacantán

チャムラ村には普通、サンクリストバル行きのコレクティーボしかないようです。
ゆえに、シナカンタンへ行くにはタクシーか、幹線道路まで15分程度歩いて、シナカンタン行きのバスを捕まえるかしかないのですが、面倒なので、タクシーおすすめです!
タクシーは中央広場の脇に大体2,3台停まっていますが、メーターはないので価格を予め決めます。だいたい80メキシコペソくらいです。
シナカンタン村へは15分くらいで着きます。

How to go back to San Cristóbal de las Casas from Zinacantán

San Cristobal - 36zina
↑Center of Zinacantán

There is a colectivo from Zinacantán to San Cristóbal de las Casas. The bus stop is in the center of Zinacantán.15 Mexico peso, it takes about 30 minutes.

【後編】感動のチャムラ村とシナカンタン村へ! , San Cristóbal de las Casas, Mexico

San Cristobal - 35San Cristobal - 34San Cristobal - 33San Cristobal - 32Zinacantán4

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「メキシコ」で2014年12月26日に、私たちが体験したお話です。

チャムラ村からシナカンタン村へ移動(Zinacantán)

前編では、チャムラ村のサン ファン バウティスタ教会の記事を書きました。
さて、次はチャムラ村をタクシーで出て、15分くらいでシナカンタン村(Zinacantán)へ着きます。
(今回の交通手段に関しては一番最後に書きます)

チャムラ村自体は、良かれ悪かれ、観光地化が進んでいます。村をよく見ると、ガイドに率いられた団体客がうろうろしています。
しかし、シナカンタン村はさらに田舎で、日曜市以外はけっこう閑散としています。
そして各家庭で伝統の織物を作っているので、のんびりと村巡りを楽しむにはもってこいです。

村の中心にある教会の近くで、タクシーは私たちを降ろしてくれました。

すると、すぐに民族衣装を着た子供たちがやってきて、「うちに来て来て!」と言います。
基本的に、織物は自宅生産、自宅販売なので、行くだけではお金を取られることはありませんが、要は「欲しければ買ってくれ」というスタンスです。

そこで誘われるままに一軒のお宅にお邪魔すると、実際にお母さんが機織りしています。

ここは、オアハカ郊外のテオティトランとは異なり、かなりシンプルな道具で織っています。

San Cristobal - 32Zinacantán
↑機織りの様子

写真撮って良いと向こうから言ってきたので、遠慮なく撮ります。

余談ですが、お店の中での撮影は基本的に無料と考えていいと思います。

向こうもサービスだと考えているようです。

ちなみに、私たちが町中で民族衣装着たちびっ子たちに写真撮って良いよと言われた時は、写真撮るならお金を頂戴と言われました。
他の方のブログを見ていると、ほんの数年前まで、シナカンタンはかなり「写真厳禁」の雰囲気が強かったようです。やっぱりスマートフォンやカメラ付き携帯が急速に普及して、みんなカメラ慣れし始めているんじゃないかと思いました。

重要な伝統の柄

 

この村での織物の柄は、身近な自然を捉えたものが多く、花や鳥など具体的です。

San Cristobal - 33San Cristobal - 32Zinacantán2
↑右上の方に、ひまわりみたいな柄がありますが・・・

いくつかお店を回ると、ひまわりのような柄が多く見られたので、「これは何ですか?」と尋ねると、「トルティーヤ」とのこと。
トウモロコシの花??と思いましたが、やっぱりトウモロコシは彼女たちにとって本当に身近なんでしょうね。

トルティーヤは、この村でかなり見かけたモチーフでした。

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↑別のお店での様子

村自体のんびりした雰囲気があって、観光客が少なくゆったりと過ごせます。
それに客がいなくても黙々と自宅で織物をやっている姿は感動を覚えます。

実際観光は1、2時間程度で終わるかもしれませんが、チャムラ村からそれほど離れていないので、お時間ある方はぜひ!

サンクリストバルからチャムラ村への行き方

サンクリストバルの食料品系の市場(メルカド)の向かい側辺りのブロックがバス乗り場ですが、とても分かりにくいです。(メヒカーノ寺院の裏側辺りになります)
San Cristobal - 28busstop
↑チャムラ村行きのバス停は「50m先」という看板が出ています。この看板の下ではないのでご注意を!
実際は50mくらい先の路地から、バスが右折して向かってきますので行き過ぎないようにご注意ください!
San Cristobal - 29bus
↑バス(コレクティーボ)はこんな感じです。

よく見ると、チャムラ行きと書いてありますが、分かりにくいので
運転手さんに「チャムラ?」と聞いてみて、そうだ!と返事あれば乗ってください。
1人15メキシコペソ(2014年現在)

チャムラ村からシナカンタン村へのタクシー移動

チャムラ村には普通、サンクリストバル行きのコレクティーボしかないようです。

ゆえに、シナカンタンへ行くにはタクシーか、幹線道路まで15分程度歩いて、シナカンタン行きのバスを捕まえるかしかないのですが、面倒なので、タクシーおすすめです!

タクシーは中央広場の脇に大体2,3台停まっていますが、メーターはないので価格を予め決めます。だいたい80メキシコペソくらいです。
シナカンタン村へは15分くらいで着きます。

シナカンタン村からサンクリストバルへの帰り方

San Cristobal - 36zina
↑シナカンタン村の中心

シナカンタン村からはサンクリストバル行きのバス(コレクティーボ)があります。

バスもタクシーも村の中心にある教会の角に停まります。おそらく一台のバスが待機していると思うので、サンクリストバル行きかどうか運転手さんに聞いてみてください。人数が揃ったら出発しますが、田舎なので少し時間がかかります!
1人15メキシコペソ。
だいたい30分くらいで、サンクリストバルのメルカド近くに着きます!

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

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(Itoshima Guesthouse Kotonoha)