こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「グアテマラ」で2015年1月16日に、私たちが体験したお話です。
アンティグアの名物宿「ペンション田代」
「日本人宿」ってみなさん聞いたことありますか?
日本人のバックパッカー界では知らない人はいない、この用語。つまりは、海外にあって、「経営者が日本人」の宿のことです。他の宿とどう違うかというと、やはり日本人の利用者が多いという点。
言葉も分からない場所にいると、たまに日本語で話せる仲間と会えると、とても嬉しいものなんです。。
あと、観光情報、移動手段に関する情報がずば抜けて多いという点。
これは不思議なのですが、「ここにこんなおすすめのレストランがあった」とか「この交通手段を使うととてもお得だ!」といったネタをブログなどでシェアしたがるのは、日本人と韓国人くらいなようです。。。
基本的に欧米系の人は、長期休暇は「休養のため」だと思っているので、静かな場所で静かに過ごしたいと思っています。だから、情報シェアとか全く興味ないんだと思います。というわけで何かお得な情報が知りたいという場合は、日本人宿というのは素敵なオプションです。
さて、前置きが長くなりましたが、そんな日本人宿をアンティグアで経営されている田代さん。
ホテルの名前は「ペンション田代」です。
↑メルカド近くに位置します。この行き止まりの道を見つけられるかがポイント。
屋上にキッチンや物干しスペースがあって、長期滞在しやすいので、けっこう長居する人が多いのも特徴です。宿泊費も良心的だし、長期滞在割引もあるので、アンティグアでの語学留学で利用する人も多いようです。
シャワーも電気ではなく、「ガス」を使っているので、すぐに熱いお湯が出てくるのも嬉しい点です。
電気式は、お湯の温度があまり安定しなかったり、温かったりするので、それなりに旅していると「おっ、ガスだ!!」と喜んでしまいます!
田代さんはもともと旅人で、現地でグアテマラ人の奥さんと出会って、「なんかしなきゃ〜」ってかんじで宿を始めたとのこと。
だから旅人の気持ちも分かるんでしょうね!
アンティグアに来た時は、ペンション田代をチェックしてみて下さいね!
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)