こんにちは！
要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿（まえばるしゅく）ことのは」を運営する、のぎー＆かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます！
2017年にオープンした糸島のおしゃれなセレクト雑貨店「Zakka so-la」さんをご紹介します！
まるで北欧に来たかのような、シンプルおしゃれな世界観
場所は202号線のバイパスから少し入った場所にあるので、車では行きやすいです。
住宅街の中に入っていくと、シンプルで無駄のない外観をしたお家が急に目に入ります。
北欧によく見られる住宅のようです。
そちらが「Zakka so-la」さんです。
↓外観
↓入り口の扉
ベージュ色の外壁に深青の玄関が映えます。
so-laのロゴマークを照らす照明も可愛いですね。
↓玄関のタイル模様
扉を開けようとしたら、素敵な玄関スペースのタイルが目に飛び込んできました。
トリックアートのような模様がおしゃれですね〜。
オーナーの「好み」がしっかり反映された雑貨がいっぱい
セレクトショップはオーナーの個性が生きて当然だと思います。
ただ、意外とそれを感じられないお店が多いのも事実。
Zakka so-laさんは、その個性がちゃんと感じられて、素晴らしいなぁと思いました。
内観
こじんまりとしたお店の中には、センス溢れるグッズでいっぱいでした！
↓内観
お店には、食器・台所用品・カトラリーから、ステーショナリー・インテリア小物・服飾に至るまで、オーナーの「好き」を基準にセレクトされた商品が並んでいました。
↓商品棚
お話を伺うと、使っていて楽しいものや、歴史があるもの、職人の手作りの良さを感じる商品がお好きとのこと。
なるほど〜。
店内を見回してみても、統一感が感じられるのは、セレクトの基準が統一されているからなんですねぇ。
シンプルでセンスがいい雑貨や長く使える商品が好きな方は、とても居心地よく感じるお店だと思います。
定番の商品たち
お店の定番の商品をご紹介します。
↓野田琺瑯（のだほうろう）
ポットやヤカンなど、野田琺瑯さんの商品がたくさん置かれています。
オーナーさんは昔から雑貨屋さんをやりたかったそうですが、とりわけ野田琺瑯さんの、実用的かつシンプルおしゃれさが好きで、絶対に置きたかった商品とのことです。
私たちも台所周りのストック容器は、野田琺瑯が多いです。
お味噌を入れたり、ピクルス入れたり・・・
容器をガラス質の釉薬で覆っているので、耐久性が高く、衛生的で匂いがつかないのもポイント！
やっぱりいいですよね。
商品を眺めていると、オーナーさんが適切なタイミングで商品の説明をしてくれます。
雑貨好きな感じが伝わってくる、素敵な接客です。
↓白山陶器（はくさんとうき）
長崎の波佐見焼を代表する「白山陶器」さんです！
シンプルで可愛らしいフォルムと模様が特徴ですね。
現代的な生活にもマッチする、メーカーさんだと思います。
↓廣田硝子（ひろたガラス）
廣田硝子さんは東京墨田区の老舗硝子器屋さんです。
職人の手作業の技が感じられる一品です。
心地よい商品の数々
定番の商品以外にも、オーナーさんの素敵なセンスによってセレクトされた商品が多数並びます。
不定期に仕入れておられるので、いつ来ても新鮮な商品との出会いが期待できそうです。
↓商品の数々
カトラリーからインテリア雑貨、バッグにアクセサリーと、可愛らしくて使い勝手が良さそうな商品がいっぱいですね。
↓白樺オーナメント
おやっ、これは何でしょう？
店内に飾ってありました。
ああ、いいですねぇ。
室内のちょっとした風でゆらゆら揺れるそう。
ナチュラルな雰囲気がいいです。
昔はこのようなセレクトショップは都心じゃないと成り立たないような気がしていましたが、今は都心の家賃が高すぎますし、インターネットやSNSの発達で、欲しいと思えばネットで情報を得て、気軽にどこへでも買いにいける時代です。
案外、糸島のような田舎でセレクトショップを開いた方が、家賃など気をとられるものも少なく、セレクトセンスを発揮しやすくて、買う側も田舎のゆっくりした時間の中で買い物が楽しめるので、支持を集めやすいかもしれませんね。
お伺いしたのは平日でしたが、結構お客さんが立ち寄られてました。
お勧めします！
店舗情報
店名：Zakka so-la
営業時間：10:00-18:00
定休日：火曜
住所：糸島市有田中央2-15-48
HP:https://sola0612.thebase.in/
地図：
（※2019年1月現在の情報です）
明日も糸島を楽しみます！！
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福岡・糸島ゲストハウス
前原宿（まえばるしゅく）ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)
