「千鳥屋本家」糸島で福岡定番お土産を買うなら!

こんにちは!

人気の観光地・福岡県糸島市で、ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

糸島にも県外から多くの観光客がいらっしゃるようになりました。
もちろん帰りにはMade in Itoshimaのお土産を買って帰って欲しいところですが、和菓子となるとなかなか見つからないのが実情ではないでしょうか。。

そこで、糸島・筑前前原(ちくぜんまえばる)で買える、福岡定番お土産をご紹介したいと思います。

ノスタルジックな千鳥屋本家へ!

千鳥屋本家外観
外観

糸島・筑前前原駅から徒歩5分の距離にあるのが、「千鳥屋本家」です。
レンガ壁に角度の急な三角屋根がキュートな建物で、ノスタルジックな気分にさせてくれます。

カウンター

カウンターには箱詰めセットがたくさん並んでいます。
県外から来たお客様には福岡土産を調達しやすいですね。

迫力ある木彫りの看板

名菓 千鳥饅頭」と書かれた木彫りの看板が存在感を示しています。
勢いを感じます。

千鳥屋本家休憩スペース
休憩スペース

実は、店舗の奥側にテーブル席があって、ここでイートインも可能です。
というか、お店に入るなり、無料でお茶を振舞ってくれますので、時間がある場合、ついついここに座ってしまいます。

チロリアンの試食
チロリアンの試食も!

ご覧の通り、テーブル席では名物のチロリアンの試食ができます。


チロリアンは、オーストリアとイタリアの国境沿いにある「チロル渓谷」に古くから伝わるロールクッキーに独自のアレンジを加え、オリジナルのクリームが入ったお菓子で、福岡発祥の逸品でもあります。

福岡の人は懐かしさを感じるお菓子でもありますね。

創業はなんと1630年!!

千鳥屋のルーツはなんと西暦1630年にまで遡ります!
約390年前の江戸時代ですね。

佐賀県にて「松月堂」という屋号でお菓子屋を始めたのがルーツです。
ちなみに江戸時代に長崎から佐賀・福岡にかけての街道は通称「シュガーロード」と呼ばれ、南蛮貿易で長崎・出島に砂糖がもたらされたことに由来します。

今でも多くの大手の製菓会社のルーツは佐賀に由来しています。

さて、昭和に入り、松月堂の支店として、炭鉱町でもあった福岡・飯塚市に出店したのが、「千鳥屋」です。
それ以降は福岡を代表するお菓子メーカーとして知られるようになりました。

千鳥屋は3つある!?

さて、ややこしいのはここから。笑。

実は千鳥屋と名の付くお店は3つあるのです!!

  1. 千鳥屋本家(本社:福岡・飯塚市)
  2. 千鳥饅頭総本舗(本社:福岡市)
  3. 千鳥屋宗家(本社:兵庫県西宮市)

創業家の兄弟でそれぞれ暖簾分けした結果、複数の会社に別れる結果になったそうです。
本当はもう1つ、関東を中心にした「千鳥屋総本家」というのがあるのですが、こちらは2016年に民事再生法の適用となり、現在も営業されておられますが、2019年現在ホームページは存在しないようです。(Facebookページはあります。)

それぞれラインナップや商品、原材料に違いがあります。

材料にこだわりを持つ「千鳥屋本家」

その中でも千鳥屋本家は材料にこだわりを強く持っているように感じます。

ホームページで確認すると、千鳥屋発祥の地・飯塚工場では「遠賀川源流より運ばれた、ミネラルが豊富に含まれたきれいでおいしい水」を使っているとのこと。食べ物の基本である「水」がとても美味しいのがメリットという話です。

さらに、以下のような文言も!

千鳥屋は古くから伝わる材料でないものは自信を持ってお客様にお届けできませんので、使用しません。 お客様に自信をもってお菓子をお届けするには、やはり原材料がどうやって育ったのか、生まれたのかを知らなければなりません。 

https://www.chidoriya.net/kodawari.html

伝統的な手法を大切にするのが千鳥屋本家のポリシーです。
発祥の地・飯塚に本社を構える気概を感じますね。

実際、商品の原材料欄を見ても、化学的なものが入っていないようですので、個人的には安心して食べれるお菓子じゃないかと思っています。

バラで売っているお菓子

千鳥屋本家・前原店では、気軽に買えるバラ売りコーナーがあるので、自宅用のお菓子もとても買い求めしやすくなっています。

そこで、個人的におすすめ商品をベスト3形式でご紹介したいと思います!

ベスト3 千鳥饅頭

千鳥饅頭
千鳥饅頭

やっぱり定番の千鳥饅頭です。

焼き上げた薄い皮の中に、口解けの良い、いっぱいの白餡が詰まっています。
ボリュームがあるので、充実感のある和菓子ですね。

千鳥饅頭が美味しい理由
千鳥饅頭が美味しい理由

お店のPOPには千鳥饅頭のあんこが美味しい理由が書いてありましたよ。

十勝産の手亡豆(白いんげん豆)を飯塚の美味しい水を使って、熟練の職人技で手作りしているのがポイントなんだそう!

実際に食べてみると、思った以上に甘さ控えめで、手亡豆の柔らかな食感がクセになります。

ベスト2 丸ボーロ

丸ボーロ

そして、ポルトガル伝来のお菓子に由来する「丸ボーロ」です。
ボーロはポルトガル語で「ケーキ」という意味がある言葉です。

丸ボーロは北部九州ではかなり一般的なお菓子で、子供の頃に3時のおやつに丸ボーロを食べていた思い出のある方も多いのではないでしょうか。

千鳥屋本家の丸ボーロは、原材料もシンプル
砂糖・小麦粉・卵・はちみつ・膨張剤のみです。
膨張剤が何を使っているのか気になる方もいらっしゃるかと思いますが、保存料やら着色料やらは入っていなくて、ごちゃごちゃしていないのは好印象ですね。

丸ボーロは口当たりがしっとりとしていて、焼き菓子らしい風味もしっかりあります。
コーヒーにも合いますが、案外、温かい緑茶もしっくりとくる、もはや和菓子のようなお菓子だと思います。

ベスト1 ダックワーズ

ダックワーズ
ダックワーズ

おすすめはめっちゃ洋菓子です。笑。

ダックワーズは福岡の世界的洋菓子屋「16区」のシェフが生んだ洋菓子です。
日本の最中(もなか)にヒントを得たアーモンド生地の洋菓子です。
今では、フランス国内でも作るパティシエさんもいらっしゃるようで、日本発のフランス菓子として人気を広げていっているようです。

千鳥屋本家のダックワーズは、香ばしいアーモンド生地の中にコーヒークリームが入っていて、口の中に大人びたお菓子の香りが広がります。
食感もサクサクで軽く、溶けるように口の中から消えていくので、お友達と話しながら食べる時の茶菓子にも適していると思います。

ダックワーズおすすめのPOP

定番のチロリアンはお得な袋詰めを!

チロリアン

そして、チロリアンショート40本が、数量限定でなんと1000円で売っています!
1本25円という激安っぷりです。

ちょっとしたイベントにも最適な量ですね。

中国人や韓国人の方も歓迎です。
韓国の方は、福岡に来ても、北海道土産の「白い恋人」を求めると聞きます。笑。
SNSが発達している韓国では、日本土産の定番として「白い恋人」が認知されているようですね。
でも、日本のお土産はそれだけではないので、糸島に来たら糸島のお土産、せめて福岡のお土産を買って欲しいなぁと思います。

お車で買い物に来る場合は、近くのコインパーキングを利用すると思いますが、その際は100円のキャッシュバックもあるそうです。

ぜひ、福岡土産に千鳥屋本家おすすめです。

(※2019年4月現在の情報です)
店名:千鳥屋本家 前原店
*近くに、千鳥饅頭総本舗の前原店もありますが、別経営なのでご注意ください。
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし
禁煙・喫煙:禁煙
駐車場:なし(近くのコインパーキング)
電話:092-323-4870
HP:https://www.chidoriya.net/shoplist/index.html
住所:糸島市前原中央2-3-36
地図:

明日も糸島を楽しみます!!


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