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稲の収穫と長老の話@ゆば農場  , Mirandópolis , Brazil

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「ブラジル」で2015年4月13日に、私たちが体験したお話です。

日本人が最も大切な「お米」の収穫

ブラジル・ゆば農場に滞在しています。
例年になく、様々な作物の「収穫」の時期が被ったらしく、毎日何かを収穫しています。
トウモロコシや大豆やお米など。。。
超大忙しです。「収穫期は猫の手も借りたい程忙しい」って言いますが、実際にやってみてその通りだと思いました。笑

収穫のタイミングって待ったなしですからね〜。

ブラジルでは水田ではなく、他の作物同様、畑にお米が植えられています。
陸稲(りくとう / おかぼ)ですね。水稲より条件が悪い土地に向いているそうです。

自家用なので、わざわざコンバインは使わず、手で刈り取って、天日干しして、十分乾燥したら脱穀してという、人間の手を使った作業を行います。最後に「籾すり」もあります。まぁ、1日じゃ終わらないですね。

Milandópolis - 31rice
↑脱穀後にお米天日干し中。

地区の「日系二世」のおじいさんのお家へ

さて、ゆばの場合、自分の所の畑だけじゃなくて、たまに近所のおじいちゃんのお手伝いも行います。
もう85才を超えている日系二世のおじいちゃんです。
この年で二世なんだから、ブラジル移住の歴史は古いです。

家族は他へ引っ越したのか、おじいちゃんは自分で食べる分だけ育てていますが、なにぶん力仕事なので、時々助っ人が必要です。
昔からの関係か、ゆばの人がお手伝いしているようです。

頼まれた仕事は「稲刈り」です。
でも仕事終わりによく「ビール」を貰えるので、けっこう嬉しかったりします。笑

仕事をしながら、ちょっとだけお話を聞く機会がありました。
「ブラジルは本当に良いところですよ〜。いつ種蒔いても芽が出るしね〜」

基本的に年中温暖な気候なので、日本のように、種まきの季節をそれほど考慮しなくてもいいそうです。

「今は畑が広がっているけど、昔はこのあたりは大きな木ばかりでね。直径3メートルを超えるような気がゴロゴロしてたんですよ〜。大人が三人で斧で切りかかってようやく倒れるほどで。倒れると木の真ん中が腐って穴が開くんだけど、小さな車が通りましたからね」

どんな木だ!!ってかんじでしたが、リアルに手つかずのジャングルが広がっている写真を見たことあるので、信じられます。
チェーンソーもない時代にすごいなと思います。動かしようがないから全部燃やしたって言っていた気がします。

また、ブラジルは本当に豊かな土地で資源もあるのに、政治が悪すぎるから、ずっと国際社会でくすぶり続けているって嘆いていました。
なるほど〜。

こういう何気ない会話で、面白い話が聞けるもんですね。

 

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)