ローイクラトン前夜祭 , Chiang Mai , Thailand

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「タイ」で2015年11月24日に、私たちが体験したお話です。

今年のローイクラトンはいつもと違う!?

チェンマイにいます!

今日から3日間、「ローイクラトン(Loy Krathong)」というお祭りが行われます。
タイで一番重要なお祭りは水かけ祭りこと「ソンクラーン」ですが、多分これはその次くらいに大切なお祭りです。
13世紀のスコータイ(タイ北部)発祥のお祭りだと言われ、夜、ロウソクを点けた灯籠を川に流して、水の女神に祈りを捧げ、罪を謝罪し、心身の汚れを払います

Chiang Mai - 175street

Chiang Mai - 176walk
↑チェンマイでは町中がイベント会場になるので、とにかく人で溢れて賑やかな雰囲気です。衣装も美しい!

またチェンマイではコムローイという、「熱気球」を空に放って願い事をします。

こちらの風習は比較的新しいようですが、ローイクラトンのタイミングに合わせて行われます。

熱気球は人間の背丈ぐらいの大きさですが、これが数えきれないくらいたくさん夜空に浮かぶ様子は、まるで天の川のように美しいです。

かつてはどこでも上げて良かったのですが、飛行機の運航の邪魔になるので、通年、郊外のメイジョウ大学にて、地元民用と観光客用に2日間に分けて、コムローイは行われていました。

しかし、今年はメイジョウ大学では観光客用の一回のみの開催で、地元民は満月の25日だけに町中でコムローイを許可されているので、多分ターペー門からピン川にかけてみんな上げるんじゃないかと噂が飛び交ってますが、確かなことは誰も知りません。

どうなることやら。

一応、お祭りは今日からで、パレードなど色々な催し物が行われていますので、観に行きたいと思います。

ちなみに、チェンマイ市内の日系の旅行代理店に、観光客用のコムローイについて尋ねたら、7月くらいに売り切れたと言っていました!!このメイジョウ大学でのイベントはなんと、3000バーツ(約9000円、2015年現在)もするのにすごいです!
実はコムローイの宣伝用写真はメイジョウ大学で撮られたものです。みんなで一斉に揚げるので、とても美しい写真が撮れます。
そのシーンは圧巻で、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の、1シーンのモデルとなったと言われています。

佳奈さんは売り切れと聞いて残念がってましたが、私はホッとしました。笑。

観光客用のお祭りなんて、冷静に考えたら、別にチェンマイでやる必要もないし、11月の満月の日にやる必要もないと思ったからです。しかも上げるのは、おそらく日本人か中国人団体客が多いんでしょう。
代理店が何でも手配してくれるので楽といえば楽ですが、もはやただのエンターテイメントですねぇ。

今年は地元民用のコムローイは町中に戻ってきて、本当に良かったなぁと思ってます。

地元の人たちがどんな風にイベントを楽しむのか見られるからです。
超楽しみです!

今日のメインイベントはパレード

今日は色々なお寺で特別なお経が唱えられ、町中が不思議な雰囲気に包まれています。今日のメインはパレードです。

基本的にはチェンマイ市内の地域ごと、あるいは近郊の村ごとにチームが編成され、それぞれ山車や楽器隊、ダンス隊などを作って練り歩きます。
雰囲気は博多どんたくに似ているかも。

ルート的には、ターペー門から始まり、ナワラット橋方面に進み、繁華街のアヌサーン市場付近で終わりです。最初と最後の地点で、各チームがこの日のために練習したとっておきの芸を披露するので、ものすごく人だかりが出来ます。

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山車には電飾も付いて、とてもきらびやかな雰囲気になります!やっぱり装飾が細かい!!!

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タイ女性の手の反りが美しいですね。とてもゆっくりと優雅に踊ります。
そして、全然前に進みません。笑。

なので、観客のほうが待ちきれずに、どんどん流れに逆流して、踊り手たちや山車を写真に収めようと歩いていきます。笑
けっこう不思議な光景です。

今日はパレードは小さめだと聞いていたのですが、1時間以上やっていました。あと2日間パレードは開催されるようです。

明日のコムローイの下見へ!

さて、一応本日はコムローイ(熱気球)を上げるのは許可されていませんが、明日の本番のため、念のため下見に行きたいと思います。行くのはピン川沿いの「ワット・チャイモンコン(Wat Chai Mong Khon)」です。

タイ人の友人エーク君に聞いたら、もともとこのお寺の名前は違う名前で、「悪いものを無くさせる」みたいな意味があったそうで、チェンマイ人のイメージだと、ローイクラトンといえばこの寺だよね〜って感じらしいです。

それほど観光名所じゃないと思っていたので意外でしたが、そういえばタイ人に今年はローイクラトンどうするの?って聞いたら、たいてい「チャイモンコン行くかな〜」みたいな答えが返ってきたのを思い出しました。

行ってみると、コムローイが上がってました。笑。

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規模は小さいですが、ちょくちょく上がっていますね。お坊さんたちもコムローイをガンガン販売してます。笑。

この調子だと、明日はこのお寺にはけっこう人が来そうですね。
また明日も楽しみです!

私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)