日本語学科の学生による、チェンマイ・スペシャル観光! , Chiang Mai , Thailand

こんにちは!

夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。

本日もブログ訪問ありがとうございます!

さて、「タイ」で2015年11月18日に、私たちが体験したお話です。

チェンマイツアー!

チェンマイにいます。

今日はチェンマイ大学の日本語学科の学生たちが、日本語の研修のためツアーを行うというので、参加してきました。
毎年11月くらいに行うようで、「ちゃーお」というチェンマイの日本人コミュニティ向けの無料冊子に案内が載っていました。
超楽しみです。

私たちが選んだツアーは、「Royal Park Rajapruek」と「チェンマイ・グランドキャニオン(Chiang Mai Grand Canyon)」、そして、銀細工で有名な「ワット・シースパン(Wat Sri Suphan)」に行くツアーでした。

3名の日本語学科の学生さんがガイドしてくれます。

参加者は私たちも含めて、6名です。私たちは旅人ですが、他の皆さんはタイに長期滞在をしている方々ばかりです。とにかく異国の地で生活をしようと思うほど、好奇心やバイタリティに溢れる方々でしたので、フレンドリーでワイワイ賑やかな会になりました!

広大な公園「Royal Park Rajapruek」

Royal Park Rajapruekは、現国王のラーマ9世の在位60周年を讃えるための公園で、様々な珍しいタイの植物や花、伝統住宅、かつてのランナー王宮建築を再現した「Royal Pavilion(Ho Kham Luang)」が展示されています。
日本語学科の学生達が、ちゃんと日本語で色々解説してくれますよ。

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↑たくさんの珍しい花も展示されているので、植物好きなら絶対に楽しめると思います。

そしてかつてのランナー王宮の建築様式を再現した、「Royal Pavilion(Ho Kham Luang)」です。

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内装は豪華そのもので、細かな装飾美を堪能出来ます。

ラーマ9世の功績が壁画に描かれていて、自ら地図を片手に北部の山に入っていって、貧しい村々を救おうとした姿などが描かれています。実際にその行動が「ロイヤルプロジェクト」になる訳ですから、すごいです。

この公園で好きだったのは、タイの南部・中部・北部で違う伝統建築様式の展示です。
やはり建築学科出身だけあって、こういうのを見るのは楽しいです。
高温多湿で、洪水も多いタイでは、高床式にして、換気や洪水被害を防ぐ工夫が共通して見られます。

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↑南部様式。テラスがありません。

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↑中部様式。テラスが出てきました。

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↑北部様式。テラスがさらに増えて、ほぼ生活空間の一部になってます。

南部様式ではテラスがなかったのに、中部、北部と奥地に向かうにつれ、テラスが大きくなってきます。たぶん、南部は相当雨が多くて、より雨に強い構造にする必要があったのかなぁ。

どのスタイルも風の通り抜けがいいので、今日はとても暑い日でしたが、建物の中は快適そのもの

チェンマイが位置する北部の様式はランナー様式と呼ばれ、妻側の屋根で交差させた空に突きだした装飾(日本だと千木というと思います)が特徴的です。
面白いことに、テラスの上に別棟が設けられ、厨房として利用されていました。
炭を使って、燻製も作れるようになっています。日本の囲炉裏にちょっと似ているかも。

この様式もチェンマイ市内ではあまり見かけないので、けっこう貴重ですね。

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↑テラスの上の別棟になった、厨房

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↑燻製も作れますよ!

チェンマイにもあったグランドキャニオン!

次に訪れたのは、チェンマイ・グランドキャニオンです。

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どうも地主で採掘業者のおじさんが、地盤の固い層だけ残して、土を掘っていたら、雨水が溜まってまるでグランドキャニオンのようになってしまったので、この名前が付いたようです。ガイドのみなさんは、地主が偶然珍しい地層を発見したみたいな上手な言い方していましたが。

もともと観光名所にするつもりなんてなかったみたいですが、地元民が水が溜まった場所で勝手に泳ぎ始めたので、入場料とって、観光名所にしたらしいです。

今では週末には、地元民だけでなく海外からの観光客も訪れて、泳いだり、崖からダイビングしたりして楽しんでいます。

崖が相当高いのに、ダイブ出来るとは相当水深がありますね。

ドリンクが1杯無料で飲めて、タイの植物を使った、色鮮やかなジュースが飲めます。

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合成着色料を使わずとも、こんな色鮮やかな飲み物が出来るとは!

赤はローゼル(Roselle)で、青は「クリトリア(蝶豆)」です。
カクテルに使えそう。

魚料理をいっぱい食べられたランチ

食事はガイドのみなさんのチョイスで、魚料理がおいしいお店へ!
いけすがあって、新鮮な魚が頂けます。

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↑魚の塩焼き

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↑ココナッツと卵、魚介類の和え物。少し辛いので私はそれほど食べれませんでしたが。

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↑海苔が入った、鍋

チェンマイには海がありませんが、けっこう魚介類いっぱいあります。
おいしかったぁ。久々に腹一杯お魚食べられました。それにしても海苔もあるとはびっくりしました!
素晴らしい学生さん達のチョイスでした!やっぱり日本人なら肉より魚じゃない!?ってことで選んでくれたのかな。正解です。

銀細工を初体験!ワット・シースパン(Wat Sri Suphan)

お腹がいっぱいになったところで、メインイベントの、銀細工体験です。

場所はワット・シースパンという、土曜日にナイトバザールを行っている通りにあるお寺に行きました。

まずは、職人の先生からやり方を説明してもらいます。

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↑今日の題材は、象さん。釘とハンマーだけで作業を行います。

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↑職人の先生。若い!

釘をほんの少しだけ斜めにして、ハンマーでガンガン打っていくと、自然に釘が進んでいきます。

でも初心者なのでそうはうまく出来ませんが、先生がやると、銀板の上を滑るように釘が進みます。やっぱりプロはすごい。。。

釘で、輪郭を出していきます。けっこう地道な作業です。
コンコンコンというリズミカルな音が響いて、とても心地良いですね。

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↑かなり集中します!

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↑だんだんコツを掴んできた佳奈さん

輪郭がくっきりと刻めたら、今度は、底が平べったい専用の金属棒を使って、余白部分をハンマーで叩いて潰していきます。
すると、あら不思議。象さんが立体的に浮き上がってきます。これで完成です!だいたい1時間くらいかかりました。

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↑完成!!!!やったー!

珍しい「銀の寺」

ワット・シースパンは、銀細工体験をさせてくれるだけでなく、実は銀装飾のみで出来た「銀の寺」があるので有名です。

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↑奥のお寺が「銀の寺」です。

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↑入り口の装飾に圧倒されます。ちなみにこの中は男性しか入れません。

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↑超細かい!!!!!鱗がペラペラかと思ったら超固かったです。

自分たちで、銀細工を体験した後だと、いかにプロの仕事が凄いか理解できますね。
半端ないですね。

最後に参加者と記念撮影。
本当に楽しい時間をありがとうございました!少しでも学生たちの役に立っていれば幸いです。

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私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。

**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)