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第3回カフェさんぽ「コーヒーの淹れ方講座」@Tana cafe

こんにちは!

要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!

↓募集チラシ
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第1回第2回を経て、3回目の開催となりました、筑前前原カフェさんぽです。

今回は、外がまだ寒いということで、Tana cafeにこもり、「コーヒーの淹れ方講座」を開催しました。

ユニークなのは、参加者が各自、普段使っているポットやドリッパーを持ち込んでもらって、それぞれに合った、より美味しい淹れ方をプロがアドバイスする点です。
押し付けではないので、レベルアップのハードルが低いのが特徴です。

↓ご参加ありがとうございました!
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コーヒーの淹れ方で味が変わる!?

自宅でコーヒーをドリップで楽しまれる方も多いと思いますが、淹れ方によって味が変わるとは知らない方も多いと思います。

まずはTana cafeオーナーの田中さんからドリッパーの違いを説明してもらいました。

ドリッパーの違いの説明

ドリッパーは大きく分けて、以下の2つの違いがあります。

  1. 形が「台形」か「円錐形」か
  2. 穴が「一つ穴」か「三つ穴」か

台形の方が、一旦底にコーヒーが溜まりますので、比較的安定してコーヒーを抽出しやすいと言われています。
初心者さんはこちらのタイプの方がいいかもですね。

円錐型は、ストンと下にコーヒーが落ちていきますので、少し抽出の難易度が高いです。
ただ、使い方を覚えれば、自分好みの味にしやすいので、幅が広いとも言えます。
ちょっと中級・上級者向きでしょうか。

穴の数もその大きさに寄りますが、一つ穴の方が、ゆっくりと抽出されるので、味がしっかり出る傾向があります。一ヶ所から落ちていくので、比較的味が安定しやすいそうです。

三つ穴は、早めの抽出になりますので、あっさりした味に仕上がりやすいです。ただ、上手にお湯を注がないと、ムラになりやすいようです。

これは好みの問題でもありますね。

↓Tana cafeオーナー田中さん
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まずはプロの味を試飲!

まずはプロが淹れたコーヒーを味わいます。
以下の2種類の豆を今回はご用意しました。お好きな豆を選んで、実際に淹れます。

  • ニカラグア エルポルベニール農園(フルーツジュースのような酸味と余韻、強い香り)
  • エルサルバドル エルタンボール農園(チョコやアーモンド、酸味少なく後味すっきり)

田中さんはほぼ毎年、中米へコーヒー豆の買い付けに行かれます。
カフェやっておられる方で産地に足を運ぶ方はとても少ないですので、情熱が分かりますね。

↓まずはプロの味を試飲
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↓うん、うまい!
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やっぱり、うまい!
豆の特性をしっかり把握して、最適な抽出をされているからです。
今回はその知識の一片を頂いちゃいます。

まずはいつものやり方で!

今回は、「美味しいコーヒーの淹れ方はこうです!」と一方的に指導されるような形ではありません。

あくまで自宅で使っている道具や普段の淹れ方を基準に、より良いやり方をプロにアドバイスしてもらうスタイルです。
だから、まずは普段やっている通りに淹れてもらいます。

プロが見ている前だとちょっと緊張しますね。笑。

↓コーヒー計量
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計量器を使って、普段一回で使う豆の量を把握。
人によって量は様々です。

自分用にだけ飲む方もいれば、だいたい2人分は毎回淹れる方もいらっしゃいます。
それぞれの豆の量に合った、お湯の量も教えてもらえます。

↓まずは普段の淹れ方で
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写真の白井さんは唐津でカフェバーを営まれています。
普段から、コーヒーを提供されているとのこと。

↓みんなで飲んで味のチェック
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さすが、美味しいですね!

↓田中さんからのアドバイス
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さて、さらなる高みを目指すために、アドバイスを田中さんが行います。
田中さんは少しピリッとした苦味を感じたそうで、お湯の温度をもっと下げて、抽出時間ももう少しだけ長くすれば、濃さが出て、苦味も消えるはずとのアドバイスです。

アドバイスを聞いて、二度目のチャレンジをします。

↓二度目のチャレンジ
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そして、試飲です。

あっ、明らかに2回目の方が美味しくなってる!!!
すごいです。
もともと美味しかったのですが、さらに良い味に。

ほんのちょっとした差でここまで違うんですね。
普段、飲み比べしないので想像つかなかったですが、明らかに違いがありました。

コーヒーの淹れ方「ビフォーアフター」

蒸らし具合

みなさん、2テーブルに分かれて、順次コーヒーの抽出を練習します。

↓蒸らし具合をみんなでチェック!
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今回、個人的に面白かったのは、コーヒーの蒸らし具合についてです。
余計なガスを抜くために「蒸らし」があるのですが、「少し大きめの穴が開くまで」がポイントでした。

コーヒーの本にも色々書いてありますが、プロが横について、蒸らし具合を一緒に確認しながら「これぐらいが良いです」と言われないと感覚的には分かりませんもんね。

思った以上に長く、蒸らしておられました。
豆にもよるみたいです。

それぞれのビフォーアフター

それぞれ、抽出をやってもらいます。

↓1度目のチャレンジ
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普段はお忙しい中にコーヒーを飲まれるそうで、沸騰したお湯をそのまま注いでいらっしゃったとのこと。
試飲をしてみて、もっと苦味を減らして、深い感じを出せたらとのリクエストです。

↓アドバイスをもらいながら、2度目のチャレンジ!
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アドバイスをもらいながら、2度目に挑戦です。今度は1回目より温度を10度くらい下げて、もっとゆっくり時間をかけて抽出します。

そして、味見。

おっ、苦味がなくなって、確かにコクがある。しかも甘〜い。
温度を下げた効果のようですが、こんなにも違いがあるとは!!

びっくりです。

味が変化した後の、ホッとした表情

みなさん、二度目のチャレンジにおいて、良い変化があったようで、素敵なホッとした表情が見られましたよ。

↓2度目のチャレンジ
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1回目にいつものように淹れた時に、一気に抽出されていて、もう少し「甘み」を出したいとのことだったので、2回目は温度を下げて、ゆっくり抽出しました。

すると・・・・

↓ホッとした表情
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あっ、全然違う。甘みが出て、明らかにより美味しくなってました。ホッとした表情です。
ほんのちょっとした違いで、これだけ違うのが分かれば、「次からもやってみよ〜」って思えますよね。

みなさん、どんどんチャレンジされています。

↓2度目のチャレンジ
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↓あっ、違う
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違いが分かった時の嬉しそうな表情があちこちで見られます。

↓金属ドリッパーもコツが必要
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金属ドリッパーです。
紙のフィルターが必要ないんですね〜。

初めて見ました。
フィルターがない分、豆の粗さに工夫が必要なんだそう。

↓丁寧なアドバイス
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丁寧に淹れ方を見ていただいて、その人に合ったアドバイスをされています。
確実に変化が分かるし、家でも実践できるやり方なので無理がありません。

↓記念撮影
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ご参加のみなさまありがとうございました!

そして、当日までお客さんがどんな器具を持ってくるか分からない中で、しっかりと対応して頂いた、Tana cafeのみなさんに感謝です!

↓「前原歩帖」を使って、前原宿の説明
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そもそも「筑前前原 カフェさんぽ」企画は、筑前前原にある、個性的な自家焙煎のカフェ訪問や店主との会話をきっかけに、お店のファンになってもらったり、かつての宿場町の雰囲気が残る街を楽しんでもらったりするのを目的に行っております。

最近、地域の有志で「前原歩帖」という地域マップを作られた方もおります。

最後にそれを使って、地域の説明をしました。
老舗のお店もあれば、新しい動きもあって、改めて、魅力の多い町だなと思いました。

ぜひみなさん、前原に遊びに来てくださいね!

店舗情報

店名:Tana Cafe + Coffee Roaster
営業時間:11:00-19:00
定休日:火曜
住所:糸島市前原中央3-9-1
HP:http://tanacafe.jp/
地図:

(※2018年3月現在の情報です)

明日も糸島を楽しみます!!

**糸島コンシェルジュがいる宿**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)