こんにちは!
要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
先日、こんな美味しい炒飯食べたことない!ってぐらい衝撃的な中華を食べに行きました。
中華川菜 「蓮華(れんげ)」さん。
中国料理世界大会でも金賞を獲った経験のあるシェフが料理を作ります。
そんなお店が、なんと、糸島半島にあるんです!
ちなみに川菜(せんさい)とは、四川料理の意味です。
周船寺駅前の便利な立地!
蓮華は、JR周船寺駅の目の前にあります。
ビルの一階にあって、こじんまりとした雰囲気なので、ここが凄腕料理人のお店とは外観からは想像も出来ません。
↓外観
↓様々な賞状やメダル
入り口にある棚には様々な賞状やメダルが飾られています。
シェフがいかに腕利きかが分かりますね。
ランチメニュー
ランチメニューも日替わりがメインで、とてもリーズナブルです。
↓日替わりランチの看板
日替わりと週替わり、そして麺ランチがあります。
選び甲斐がありますね。
↓内観
内観も追いついたトーンで、普段使いにも利用できます。
おすすめメニュー
↓一品料理
一品料理もあります。
点心も興味深いですね〜。
↓おすすめメニュー
アンコウの四川風土鍋煮とかめちゃくちゃうまそう!
夜のアラカルトも絶対に楽しめると思います。
ランチコース
さて、私たちが頼んだのは、ランチコースです。
通常は、「スープ・サラダ・本日のメイン・炒飯または担々麺・デザート(杏仁豆腐・マンゴープリン・アイスから1品)・コーヒー」の全5品ですが、ご案内頂いた方のアドバイスもあり、少し豪華バージョンで注文させて頂きました。
↓サラダ
山盛りのシャキシャキサラダです。
野菜がみずみずしくて、特にトマトは甘みが強かったです。
↓えびとズッキーニの四川風炒め
食べてびっくり!
ズッキーニの見事な火の通りっぷり!
絶妙ですね。
その他の野菜も素材が活きた状態をキープしています。
エビもぷりっぷりだし。
美味しいです。
↓豚トロの酢豚
さらに酢豚も火の通りっぷりに感嘆。
写真見ても分かるように、玉ねぎが焦げることなく、いい塩梅に火が通っています。
食感もいいし、甘みも最大限引き出されて、とても美味しいです。
他の素材も同じことが言えます。
味付けも酸味がそこまで強くなく、上品でした。
豚トロも一度揚げてから炒めてありますね。
中華はこんな具合で、常に一手間かかるので、結構な金額になりがちですが、蓮華では酢豚を単品で頼んでも900円ですから、安いです。
↓麻婆豆腐
山椒の香り高く、食欲そそられる麻婆豆腐です。
事前に伝えれば、辛さは調整出来ます。
ご飯がすすむ〜。
美味しいですね〜。
↓炒飯
こんな美味しい料理ばかり食べた中で、圧巻だったのが炒飯です。
美味しい炒飯と言えばパラパラしたのだと思いますが、そこそこレベルの高い中華に行けば味わえると思います。
しかし、蓮華の炒飯は、空気が中に入っているのか!と思うくらい、ふわふわしています。
スプーンが抵抗なくサクサク入っていきます。
びっくりです!
よほど、炒める技術がすごいんでしょうね。
その昔、横浜の中華街に職場があった時期があるので、中華街のお店は50軒以上行きました。
どこもレベルが高かったですが、それでもこんなにエアリーな炒飯を食べた記憶はありません。
ものすごいと思います。
【追記】
ご主人にお話を伺うと、炒飯用のお米は一度冷ましてから、余計な水分を取り、さらに卵と混ぜた状態で冷蔵庫で寝かせて置くんだとか。
やっぱり手間が違いますね。
↓マンゴープリン
締めのマンゴープリンを頂いて、大満足です。
最後に別の日に食べた、担々麺もご紹介!
↓担々麺
スターアニスでしょうか。
エキゾチックな香りが漂って、あまり食べたことない味の担々麺です。
美味しいですね。
こんなにレベルの高いお店が糸島にあるとは!
おすすめします。
店舗情報
店名:中華川菜 蓮華(れんげ)
営業時間:
ランチ/11:30-14:30L.O.
ディナー/17:30-21:30L.O.
定休日:火曜
住所:福岡市西区周船寺2-7-7
HP:なし
地図:
(※2018年6月現在の情報です)
明日も糸島を楽しみます!!
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(Itoshima Guesthouse Kotonoha)