「クラウドファンディング終了&今後の展開」糸島・前原商店街ベンチプロジェクト⑧

みなさん、こんにちは!

糸島ゲストハウス 前原宿ことのはの野北です。

ボランティア団体「前原もっと楽しもうプロジェクト」が取り組んでいる、
福岡県糸島市の「もり」と「まち」を、みんながデザインしたベンチが繋ぐ、今回の「商店街ベンチ」企画。
お時間あれば、どうぞご一読よろしくお願いします。

ご支援ありがとうございました。

9/22(土)で終了したクラウドファンディング。

みなさんの多くのご支援を頂きました。ありがとうございました。

crowdfunding - 1

残念ながら、目標額に達せず、応援して頂いた方に申し訳ないと思っております。

連絡遅くなって申し訳ありませんが、結果として、ベンチ製作代を除いた収支(9/28現在)は以下のようになります。

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■収入

・クラウドファンディング203,350円(手数料20%引き済)

・直接のご支援109000円

・緑の募金助成金50000円(予定、木の伐採・搬出・製材のみにしか使えません)

計362,350円

■支出(ベンチ製作代を除く)

・広報・チラシ製作代 49900円

・リターンに係る経費 約60000円(予定)

・製材費 70000円

計179,900円

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差し引き182,450円をベンチの製作代に当てたいと思います。

当初、ベンチ一台製作に5万円の製作費を予定しておりましたが、集まったデザイン案の多くは力作揃いで、予定通りベンチ6台を今回の予算で作るのはかなり厳しいかもしれません。

見通しが甘く申し訳ありません。

一部、私たちのDIYなどに切り替えたり、さらなるご支援を募ったりしながら、仕切り直して、実現に向けて進んでいきたいと思います。

観光協会前ベンチの選考会

9/23(日)に観光協会前に設置する、子供がデザインしたベンチの選考会を行いました。

多くの方々にご参加頂き、無事デザインが決定しました。
(一部、調整が必要ですので、正式発表まで少々お待ちください。)

↓選考委員の面々と選ばれたベンチ
benchselection - 1

選考は公正を期すため、デザイナーの個人情報は伏せた上で行いました。

選考委員は、
商店街の「長田靴店」の長田ひでとしさん、
糸島市観光協会の高田さん、
アーティスト・イン・レジデンスを展開する「Studio Kura」の松崎さん、
洋服屋「麻と木と・・・」の溝川さん、
九州大学の坂口先生、
会社員の松本さん、
合同会社よかごつの大堂さん、
工房studio TARNの浦田さんに務めていただきました。
(都合により欠席された、CG会社ラン風の下田さん、カラクリワークスの後原さんも選考委員です)

お忙しい中本当にありがとうございました。

↓選考の様子
ベンチ選考会 - 1 ベンチ選考会 - 2 ベンチ選考会 - 3 ベンチ選考会 - 4

2時間に渡る議論は、
どんなベンチが良いかだけに留まらず、
公共とは何か、
今後どのように展開すれば良いか、
なぜ糸島にはベンチが少ないか、
などなど、多くの議論が活発に行われました。

車社会の糸島ではうっかりすると見落としがちですが、高齢の方が歩き疲れて、路上や道路の縁石に座り込んで休んでいる姿を見かけて、心を痛めている方が思った以上に多くいらっしゃいました。
その中で、地域の人が地域の中でもっと自由に、もっと楽しく過ごすためのベンチが必要だろう!という結論に達しました。

糸島ベンチ163

そこで、前原商店街のベンチを一つの出発点として、糸島の163の行政区全てにベンチを置く「糸島ベンチ163」企画がスタートする運びとなりました。

アイディアでは、各行政区でDIYで作れるベンチキットを作り、背もたれに絵を描いたり、切り抜いたりすることで、その土地らしさを表現してもらおうというプロジェクトです。

ベンチはバス停や、公民館前、人が集まれそうな木陰などに設置して、井戸端会議の舞台として使ってもらう意図があります。

費用は地域の人の協賛や、様々な人の寄付を考えております。

ニューヨークのセントラルパークの寄付ベンチ

ニューヨークのセントラルパークには9000台以上のベンチがあって、そのうちの2000台以上は市民の寄付によって賄われています。(参考:小林恵のNY通信

↓9000台以上並ぶ、セントラルパークのベンチ
centralpark - 1 (1)

centralpark - 2 (1)

 

セントラルパークの場合、銘板の寄付は、7500ドル(約85万円)からベンチの寄付は25000ドル(約284万円)からとのこと。

そんな高額でも「みんなのために」と寄付する方が大勢いらっしゃいます。

すごい話です。

糸島にもこんな寄付文化が根付いたら素晴らしいですよね。

ただ糸島では、そんなに高い寄付は必要ないと思いますので、私たちは「数万円で作れるベンチキット」を考えています。
子供たちを巻き込みながら、地域の人が世代を超えて一緒にベンチを作れたらいいと思います。

今、まちかどベンチは世界中で当たり前の存在として受け入れられています。
日本でも受け入れられる日は近いです。
ぜひ糸島が最初にベンチを受け入れる存在になりたいと思っております。

前原商店街ベンチの進捗報告

さて、まずは商店街です。

↓観光協会の前
shotengaibench - 1 shotengaibench - 2

家具工房CLAPの山本さんが、実寸を測っておられます。
小学生のデザインを基に図面を起こしてくれます。
楽しみですね!

↓ここのきさん
shotengaibench - 4

↓ハイホー
shotengaibench - 3

商店街のお店に置くベンチは、店主さんが選びます。
もちろん、作者の個人情報は伏せた上で行っております。

まずは観光協会前と、商店街のいくつののお店から進めさせて頂きたいと思っております。

現在、作家さんたちに相談して、予算を確定させている最中です。

全てが確定するまでは、なかなかはっきり言えないことも多く、本当に申し訳ありませんが、少しずつ進んでいますので、温かく見守っていただけると幸いです。

今後とも継続して報告していきます。

どうぞよろしくお願いします!

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<クラウドファンディングは、終了しました。ありがとうございました!>

↓【地元の木材とみんなで作る商店街ベンチ】まちに新しいコミュニティを創る!https://faavo.jp/fukuokachuou/project/3081

なお、振込でのご支援は受け付けております。

maetano.pro@gmail.com

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