今日も素晴らしい一日を!
福岡県糸島市で、ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
記事をご覧くださり、本当にありがとうございます!
福岡県糸島市は自然豊かな人口10万人の街で、福岡市に隣接し、利便性がとても高いのが特徴です!
近年は「糸島ブランド」と呼ばれる新鮮で美味しい農産物が全国的に有名になり、その住みやすさから「首都圏などからの移住者」が増えつつあります。
30代・40代の子育て世代の移住が多いのも注目ポイントです。
その魅力をのぎー(糸島出身)とかな(移住者)の視点に加え、当宿滞在から糸島移住を決めれらた多くの方々の意見からまとめてご紹介したいと思います。
移住相談も承っておりますので、ご宿泊からの糸島移住検討もお勧めします。
糸島移住のメリット
糸島に移住するメリットを簡単にご紹介する前に、地理的なご案内です。
糸島市は福岡市のすぐ左に隣接し、佐賀県との県境に位置します。
福岡県の最西端でもあります。
1. 海・山が近くて、どちらもある!
糸島の特徴として、海と山の距離がとても近く、どちらもあるのがポイント!
自然を感じながらの生活が可能となります。
すでに移住した人に話を聞くと、「たくさんの移住候補地を巡ってみても、海だけ・山だけの街も多くて、糸島のようにどちらもある地域は案外珍しい」とおっしゃってました。
2.「糸島ブランド」の農産物で食事が美味しい!
糸島は北に世界有数の漁場として知られる「玄界灘(げんかいなだ)」が広がっており、新鮮な魚介類が水揚げされます。
また「糸島ブランド」として知られる美味しい農産物や畜産物は、日本各地の有名シェフがご指名で仕入れに来るほど!(市役所Farm to Tableの記事も参考に!)
糸島は広い農地がなかったため、大規模栽培ではなく、少量多品種栽培に力を入れて、珍しい野菜や希少品種などの栽培に果敢に挑戦しました。
その結果が独特の「糸島ブランド」に結びついたと言われています。
また、移住農家を中心に有機栽培や自然農などの農法に挑戦されておられるかたも多数おられ、そういう「こだわり野菜」が市内各地の直売所で簡単に手に入りやすいのも、「食にこだわる」多くの移住者には好評です。
3. 国際空港や新幹線へのアクセスが抜群
糸島は「ちょうど良い田舎」とも呼ばれ、利便性が高いのが特徴です!
糸島を横断するJR筑肥線は、福岡市地下鉄と相互乗り入れをしており、乗り換えなしで、糸島から天神・博多・福岡空港にアクセス出来ます!
ほんの30〜40分で福岡の都心に行けるので、買い物や通勤にも便利です!
また福岡空港は日本有数の国際空港なのも重要な注目点です!
台湾・中国・韓国・タイ・マレーシア・シンガポール・ハワイ・グアムなどに直行便があり、旅行やビジネスにも活用できます。
元アップルのエンジニアで、糸島に住んで独特のコーヒーミルを開発しているダグラスさんは、糸島に住んでいれば朝飛行機に乗って、昼前には台湾の工場に着けると、糸島の利点を語っておられます。(参照:福岡移住計画)
アジアとの距離の近さとそのメリットは住んでからなお実感できるでしょう!
糸島に住めば、世界をより身近に感じられるはずです!
4. 人が良い!福岡独特の「紹介文化」
古代より大陸との玄関港として栄えた、糸島を含む福岡沿岸部は、「開放的(オープンマインド)な文化」が脈々と受け継がれているのが特徴です。
「来るものは拒まず、去る者は追わず」です。
初めて会った人にもフレンドリーに接する人が多く、それは福岡独特の「紹介文化」として知られています。
何か困っている人がいれば、「こんな人知っているよ!」とか「○○さん紹介するよ!」と気軽に人と人の縁を繋ぐ風習があるのです。
縁もゆかりもない地に越してくる人にとってはとても心強い文化だと思います。
もっともこの文化は「善意のバトンパス」なので、紹介文化の恩恵を受けたら、ぜひ次はそのバトンを次に困っている方に渡して頂きたいところです。
5. 大陸と繋がる深い歴史がある!
日本の中でも深い歴史を持つのが糸島です。
3世紀末の中国の書物「魏志倭人伝」では、(糸島にあったと言われる)伊都国の記述があります。
簡単にまとめると「伊都国には代々王がいて、中国や朝鮮からの使者は日本に来るときはまず伊都国に立ち寄らねばならなかった。外交と軍事の中心地であった」と記されてます。
大陸の最先端の文化や技術が最初に伝わった地が糸島だったのです。
お寺や神社も古いのが多く、雷山にある千如寺の開創はなんと西暦178年!
インド人の僧侶が作ったお寺です。
至るところに古墳があって、一部は公園化してますので、気軽に深い歴史に触れられるのも糸島の特徴です!
興味の範囲を広げられる点では、子育てにも向いているかもしれませんね!
6. 自然災害には比較的強い
近年は自然災害の規模が常軌を逸しているので、なんとも言えませんが、糸島は比較的自然災害には強いと感じています。
糸島の南側は1000m級の背振山系に守られ、台風や爆弾低気圧がその南側を通過し、糸島を直撃しないルートを取る場合が良くあります。
そういう時に雨雲レーダーを見れば、ピッタリと背振山系が雨をせき止めていて、「山に感謝!」と思う機会も!
糸島で古代国家が栄えたのは、それ相応の地理的なメリットがあってこそだなと感じます。
だからといって、地震・津波・台風の被害が全く予想されていない訳ではありません。
市役所がハザードマップを公開していますので、住む場所を決める際にぜひ参考にされてください。
7. 仕事がしやすい田舎
「ちょうど良い田舎」糸島のメリットは田舎にも関わらず仕事が見つけやすい点です。
福岡市への通勤もラクラク♪
糸島から隣接する150万都市の福岡へはJR筑肥線を使い、「直通電車」1本で行けます!
糸島の中心・筑前前原から天神・博多駅へは約35〜40分で着きます!
これは東京で例えるならば「二子玉川に住んで大手町に通勤する感覚」とほとんど同じです。
福岡市がラクラク通勤圏なのも糸島のメリットです。
また、電車もおしゃれなのもポイント!豪華クルーズトレイン「ななつ星」の車両デザインでも有名な水戸岡鋭治さんのデザインです。
通勤もテンションが上がります。
テレワーク・リモートワークに最適
人口増加率の高い福岡市内に比べて、糸島市内は比較的安い値段で住宅を借りれます。
一軒家を借りたり、一部屋多めのマンションを借りたりすれば、テレワーク・リモートワーク用の専用スペースも確保でき、憧れの書斎で仕事が出来るようになります。
これからは多くの人がオンラインで仕事を行う時代です。
都心の狭い家では在宅勤務はストレスが溜まりそうですが、糸島ならばもっと伸び伸びと仕事が出来そうです。
糸島の賃貸相場はアパマンショップなどでもチェック出来ますよ。
8. 個性的な保育園も続々誕生!
小さなお子様をお持ちの方には保育園環境が最も気になると思います。
糸島市は移住者が増えているため、最近では待機児童の問題も出てきているのは事実です。
しかし、無認可・認可に関わらず、個性的な教育を行う保育園がいくつもあるのが糸島の面白い点でもあります。
移住検討に関東から糸島を訪れたとあるお母さんは、「九州で個性的な保育園情報を調べると、糸島の情報ばかり出てくるので、糸島を移住候補に考えました」とおっしゃってました。
いくつか個性的な保育園を列記します。
- わくわく子どもえん(2020年4月より「まんまるくらし園」と「うみやま子どもえん ゆうねる」の二つの園に発展)
- 産の森学舎とみつばちおうちえん
- エリア伊都グローバル保育園
糸島の教育環境の多様性は本当にメリットで、間違いなく子どもの可能性を広げてくれます。
様々な価値観を持った人が地域にたくさんいるのも、多様性を理解する上で好都合です。
また自主保育を行なっておられる団体もいくつかあるようなので、ぜひインターネットで色々調べてみてくださいね!
9. お子様の進学先候補!国立・九州大学伊都キャンパス
国立の九州大学は2020年度の「THE世界大学ランキング日本版」で国内第五位となった総合大学です。糸島には医学部を除くほぼ全ての学部がキャンパスを構えています。
日本最大級のキャンパスに2万人以上の教職員が所属し、留学生も2000人以上の国際大学です。
お子様の進学候補としても最適です。
また優秀な卒業生が糸島にたくさん住んでいますから、将来ビジネスを始めたい人にとっても有望な人材をスカウトする上でも糸島は起業メリットがあると言えます。
10. パイオニア的文化&応援文化がある
弥生時代より糸島には「伊都国」という国家があり、日本における外交・軍事・貿易の中心地として機能していたと、当時の中国の公式書物「魏志倭人伝」には紹介されています。
最先端の文化や道具が最初に伝わる地こそ糸島だったのです。
その頃からのマインドは未だに残っていて、糸島の人は「新しいこと」や「チャレンジすること」が大好き。
また果敢に挑戦する人たちを応援する文化もあります。(←応援文化と呼ばれ、福岡の中でも博多湾沿岸でしか見られない不思議な文化です。)
パイオニア的文化を代表する糸島の企業が、前原発祥の「焼とりの八兵衛」さんです。
ハワイや台湾、タイなどにも進出する焼き鳥屋さん。
街のローカルな焼き鳥屋さんが世界に進出するのが糸島です!
何かやりたい!という人は糸島が向いています。
11. 移住先輩がいて、相談出来る!
糸島は移住者にとって人気がある地です。
そういった移住先輩に様々な疑問や地域との付き合い方などをあらかじめ相談出来るのも、糸島のメリットです。
シェアワークなどが可能なオープンコミュニティスペース「みんなの」では地元の人だけでなく、移住者も関わります。
気軽に移住相談出来る拠点としてご利用出来ますよ。
以上が糸島移住のメリットになります。
何か知りたいことがあれば、遠慮なく「ことのは」にお尋ねください。
公式LINEでも受け付けています。↓↓
12.地域電力会社「いとしま電力」がある!
2020年に糸島に地域電力会社「いとしま電力」が誕生しました。
移住される方にはエネルギー問題に関心が高い人も多いと思います。
まだ歩き始めたばかりの電力会社ですが、「エネルギーの地産地消」「循環社会」を目標に動いておられます。
引っ越してきた時にいきなり契約するのも可能ですので、ご興味ある方はぜひ以下の記事もご参照ください。
糸島移住で考慮すべきこと
移住者に人気の糸島と言えども、決してメリットばかりではありません。
これまでとは異なる価値観や文化、風習に触れる機会が増えるので、「郷に入っては郷に従え」で、柔軟な心持ちが必要となります。
でも安心してください。糸島は親切な人ばかりなので、心をオープンにすれば温かく迎え入れてくれますよ。
以下に糸島移住で考慮すべき点を列記しますので、ご参考ください。
1. コミュニティ・自治活動に参加する必要あり
東京や大阪などの都市部にずっとお住まいだった方は、隣近所に誰が住んでいるかも分からず、大抵のことは行政が豊富な予算を元にやってくれるので、基本は、自分たちの「仕事」と「生活」に集中すれば良かったと思います。
しかし田舎では、自分たちで出来ることは自分たちで行う「自治」が重要です。
田舎はなかなか予算が回ってこないので、行政に全てを任せるわけにはいきません。
小さな川の改修工事が実行されたのが、陳情から20年後だったとか、そんな話は良く聞きます。
上記は一つの例ですが、糸島に限らず田舎においては、じっと待っていても何も解決しないので、地域の人たちで出来る限りの地域の維持管理が必要になります。
近所の神社や公園、海岸線のお掃除なども自治の一環として行います。
ゆえに、地域によって金額は異なりますが、活動に必要な「自治会費」も要求されるわけです。
上記の田舎特有の事情を知らないと「なんで自治会費払わないといけないんだ!住みたいところに住みたいだけだよ!自治会なんか参加したくないよ・・・」となって、様々な周囲との軋轢の結果、また引っ越さざるを得なくなる・・・。
糸島に限らず、地方移住のあるあるです。
糸島が安心出来るのは、地域コーディネーター制度があって、担当者に問い合わせれば住みたい地域の細かな情報が手に入りますし、家探しの時に不動産屋さんに聞けば、自治会費などの情報も教えてくれます。
「自治」の必要性をあらかじめ理解しておくのが、スムーズな移住のポイントです。
またコミュニティや自治と関わりを持つのは、気候変動による災害の頻発が予想される将来においては、素晴らしいメリットとなります!
「遠くの親類より近くの他人」ということわざもあるくらいですので、ご近所ライフを楽しみましょう!
2. 平均年収が低い
2019年の糸島市民の平均年収は約293万円でした。
上昇傾向ではありますね!
福岡県60自治体中18位となります(ただし、福岡市周辺20自治体中でチェックすると下から数えた方が早いです)。
ちなみにお隣の福岡市や東京都などの大都市での平均年収は以下の通りです。
- 福岡市359万円
- 東京都615万円
- 大阪府523万円
年収が低いからといって暮らしぶりが悪い訳ではありません。
むしろ糸島の豊かさを実感出来るライフスタイルに憧れて、多くの人が東京や大阪から移住しています。
ただし、平均年収の低さは、現在は稼げる産業が糸島には根付いていない証拠でもあります。
お金がないというのは、将来的な行政サービスの縮小を否定できません。
水道管などのインフラの補修がかさんで結局値上げとか、現実的にあり得そうです・・・
移住したら、市民の一員として「どうやったら糸島をより豊かに出来るか」を、みんなと一緒に考えていく姿勢を持つのがベターだと思います。
その方がずっと豊かな暮らしを糸島で享受できるはずです!
3. 水道代・ガス代がちょっと高い
糸島移住者が一番びっくりするポイントが水道料金と思います。
1ヶ月の上水・下水の水道代(20㎡・口径20mm)で、東京と福岡市の例と比較します。
また、1ヶ月のガス代(LPガス10㎥=都市ガス22㎥使用の場合)も併記します。
どちらもだいたい3〜4人世帯の平均使用量に相当します。
(参考資料:goo住宅不動産 福岡版・東京版)
自治体名 | 水道代(上水・下水)/月 | ガス代/月 |
---|---|---|
東京都 | 4796円 | 3898円 |
福岡市 | 5896円 | 5674円 |
糸島市 | 7860円 | 5674円 |
東京から糸島に引っ越せば、水道代は1.6倍、ガス代は1.4倍高く感じるかもしれません。(*ガス代は糸島市と福岡市は同じなのは注目ポイント!)
なぜ水道代が高くなるかと言えば、人口密度が関わってきます。
東京はあれだけの狭いエリアにたくさんの人が住んでいるので、一世帯あたりの負担が小さくて済むのです。
ガスに関しては東京は都市ガスがメインなのに対し、糸島はプロパンガスです。定期的にボンベを交換する必要があって、その分割高となります。
水道代を抑えたいのであれば、井戸水が使える家を検討するのもありかもしれません(ただ、井戸水は定期的な水質検査が必要です)。
また糸島では下水道が整備されていない地域も多く、そういう地域では「浄化槽設置」となります。
おそらく浄化槽式の方がランニングコストは低いのではないかと思いますので、あえてそういう地域に住むのもありかもしれません(管理費はかかりますので、必要あれば市役所にご相談されてみてください)。
4. 車での移動が基本になる
東京や大阪の都心部では電車移動が基本で、車の維持費も半端ではないので、車の免許を持っていない人も多いと思います。
しかし、糸島は公共交通が都会ほど発展していないので、交通手段の基本は車になります。
ただし、筑前前原より東側のJR沿線沿いに住むのであれば、徒歩あるいは自転車圏内にスーパーや商店などがあるので、車を所有する必要はないかもしれません。
必要になれば中古車を買ったり、シェアカーサービスを都度利用したりという方法もとても賢いと思います。
どちらにせよ、車の免許は持っておいた方が糸島ライフは充実すると思います。
5. 原発が近い
気になる方も多いかもしれません。
糸島の一部の地域は、佐賀県の玄海原発から30km圏内なので、時折防災訓練などを行なっております。
移住に当たって万が一の場合を検討される方も多いと思います。
糸島移住者の先輩に話を聞くと、その点をよく調べておられて「日本では原発のリスクから逃れられる地域はほとんどない。沖縄くらいでは?」とおっしゃってました。(*原発リスクを移住に当たって最優先する場合は、ご自身で良く移住先を検討するのをお勧めします)
心配するよりむしろ、地域経済を回す観点からもエネルギーの地産地消に興味を持つという考え方もあります。
太陽光発電を家庭に取り入れるのもいいでしょう。
新電力「いとしま電力」と契約するのも良いと思います。
また、糸島にキャンパスを構える九州大学は水素エネルギーの研究で世界最先端を行きます。
理想の次世代エネルギーと期待される水素の研究施設が糸島にはいくつもあり、キャンパス周辺には水素を研究・開発する企業も集まりつつあります。
糸島市は様々な実証実験に協力をしているので、糸島に移住すれば新しい未来のエネルギー作りにいち早く貢献できる可能性もあります。
そういうポジティブな見方も大切ですね♪
6. 電車が強風に弱い(冬の北風)
糸島にはJR筑肥線が東西に走っていますが、強風には弱いです。
北風が強いのは基本冬場だけですが、月に1回程度は止まるかもしれません。(特に筑前前原駅〜唐津駅間で止まりやすいです)
代替バスを走らせることはないので、通勤される方は困る場合が時々あると思います。
ただ、東京に15年住んでいた私たちから言わせれば、東京の方が圧倒的頻度で電車が止まります(交通事故やら人身事故やら・・・)。
それと比べると、それほどは困らないとは思いますが、時々そうなるとは覚えておくと良いでしょう。
移住相談するには・・・
上記の「糸島移住のススメ」はいかがでしたか?
本格的に移住したくなった場合は、ゲストハウス宿泊での下見がオススメです。
現地の事情に精通するゲストハウスオーナーが様々な相談に乗ります。
これはホテル宿泊にはないメリットですね〜。
当宿「ことのは」でも、これまで30組以上の方々が宿泊後に移住を決められています。
移住目的であれば、宿泊日数としては3〜4泊がオススメです。
1、2泊だと「糸島の誰かに会う」行程を組み込みにくいので、ほぼ観光で終わってしまう印象があります。
ぜひ、ゲストハウスに泊まって、有意義な滞在にして頂きたいと思います。
またLINEでもお気軽に移住相談可能です。
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