4/20 ボサノバの名曲「イパネマの娘」の誕生地へ  , Rio de Janeiro , Brazil

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▪️ラテン好きはボサノバから始まる

キューバ音楽が好きになってから、すでに6年過ぎてます。
その間ほぼずーっとキューバ音楽、あるいはバチャータなどのドミニカ音楽を聴いてますが、よく考えると、大学生の頃、アストラッド・ジルベルト(世界的ヒットを飛ばした、英語版の「イパネマの娘」を歌った歌手で、ボサノバの神様ジョアン・ジルベルトの元妻)を聴いていたのが、ラテン音楽との最初の出会いのような気がします。

ボサノバのゆるいかんじは、日曜の昼下がりとかにコーヒー飲みながら聴いていると、しみじみとした幸せな気分になります。

▪️名曲発祥の地へ!

リオデジャネイロの海沿いの高級住宅街「イパネマ」に、「Garota de Ipanema(イパネマの娘)」というボサノバの名曲が誕生したレストランがあるので、訪れてみました。

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↑青い屋根が特徴的なお店。

そのレストランの名はズバリ「Garota de Ipanema
昔は違った名前の「バー」だったのですが、イパネマの娘の大ヒット後に改装して、お肉の鉄板焼きで有名なレストランになっています。(名前もその際に「イパネマの娘」に変えたとのこと。ちゃっかりしてます!)
ボサノバというより、アメリカンカントリーミュージックが聞こえてきそうな雰囲気です。笑

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↑店内。至る所に「イパネマの娘」の楽譜のプリントが貼られています。

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↑南米ってかんじがする開放感!パイナップルジュースがおいしい!

▪️ロリコン的な名曲誕生秘話

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1960年代、作曲家のアントニオ・カルロス・ジョビンと作詞家のヴィニシウス(当時は外交官)が、このバーによく飲みに来ていたそうです。
その店に、10代後半に入ったばかりの、近所でも評判の超美人の女の子が、母親のお使いでよく来ていて、「彼女はなんて綺麗なんだろう。でもその美しさはひとりぼっちの僕のものじゃない。。。」という、センチメンタルな心境を歌ったのが、「イパネマの娘」です。

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↑「イパネマの娘」の楽譜。

よく考えると、当時ヴィニシウスは50歳近くだし、いい年したおじさん2人が若すぎる娘に恋をするという、若干ロリコン的な歌詞なわけですが、それでも世界的ヒットするのだから、凄い話です!

世界で一番カバーされた曲がビートルズの「Yesterday」だそうですが、「イパネマの娘」はその次にカバーされているみたいです!

ちなみにそのモデルとなった娘さんは実在していて、エロイーザさんといいますが、そのレストランの近くに「イパネマの娘」というブティックをオープンさせて、楽譜がプリントされたTシャツなどを販売しているようです。

みんな、ちゃっかりしてるぜ!

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