こんにちは!
夫婦で一年間の世界一周旅行の後、福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
さて、「タイ」で2015年11月20日に、私たちが体験したお話です。
友人の友人が経営するホテルへ見学へ!
チェンマイにいます。
バンコクにいるタイ人の友人の連絡を取ったら、チェンマイにベストフレンドがHotelをやっていて、カフェもあるからぜひ訪れてみて!と言われたので、早速訪れました。ありがとう!!
「Oob Oon Homestay」という宿で、ものすごい面白い名前ですが、温かい抱擁という意味だそう。タイ語ですが、ローマ字読みをするとこういう表記になるみたいです。
ホームページに面白い言葉が書かれていました。
「お客様は神様だ!ってみんなは言う。そうだと思って接していれば、彼らは必ず戻ってくる。。。そんなわけない!!!! 彼らは戻ってきません。 私たちはお客さんに家族のように接します。そうすればきっと戻ってきてくれるでしょう! 」
良い言葉ですねぇ。
けっこう旧市街からは離れていて、Baan Kang Watの近くになります。
ユーモア溢れる、ガーデン
周囲は自然がいっぱいで、のんびりした雰囲気が流れています。
とてもアーティスティックな雰囲気とユーモアがあって、ガーデンを歩いているだけでも、細かな発見があってとても楽しいですね。
自転車とか家具、小物、看板。。。色々と面白いものに溢れています。
ホテル棟も楽しくて、至る所に吹き抜けやテラス、リラックススペースなどが配置されていて、開放感があります。空間もバラエティに富んでいて、色々な「自分の居場所」が確保できそうです。
誰かと話したい時はソファ席、パソコン作業したいときは、2階のカフェスペースといったように。
なんか長居したくなりそうですね。今回は朝に訪れたので、空いている部屋をチェックさせてもらえましたが、今日は予約で部屋が全て埋まっているみたいです。すごい。
↑実は向こうのテラスに行くには、階段で降りてから、別の階段を使って登る必要があります。遊び心。
こだわりがいっぱいの、ユニークなお部屋たち
部屋も超キュート。あちらこちらにアートがあって、なんだか五感を刺激されます。
それぞれの部屋には名前が付いていて、1部屋1部屋個性が違います。
部屋の前の看板に名前が書いてあるので、意味が知りたかったら、スタッフの方に尋ねてみてください。
では、今から見学出来たお部屋の一部をお見せしまーす!!!
落ち着いた木製の壁と白ベースの内装がリラックスできます。花柄のカーテンがかわいい。
やっぱり、室内もアート作品が飾ってありますね。素敵な雰囲気です。
別の部屋。今度はクールな雰囲気で、天井が高くてロフト付です。ちなみにこのアートのどこかに「FUKUOKA」って書いてあるの分かります?
別に私が落書きしたわけじゃないですが。笑。
そして、階段を登ったロフトの先にあるものは・・・
ジャーン!プライベートなリラックススペース。
プラスチックが窓枠の所々にはめ込まれていますが、まるで日本の障子のような趣があります。佳奈さんのお気に入り。
シンプルでセクシーなイラストに、なぜか、屋根が室内まで入り込んでいます。
雨は入り込まないとは思いますが、大胆な設計ですね!
こちらの部屋はとてもモダンな雰囲気。コンクリート壁の仕上げが面白い。
超センスありますよね!泊まってみたかったなぁ。
カフェで、名物のトーストを楽しもう!
ここにはカフェも併設されていて、食事も楽しめます。
カフェも雰囲気がとてもいいので、宿泊客じゃなくても食事だけ楽しむお客さんもけっこういるようです。
↑コーヒーはビスケット付き。アルファベットビスケットがかわいい。
このトースト超美味しかった!
英語のメニューには、エビペーストの上にミンチした豚肉やコーン、タマネギ、人参が載っていて、まさにタイ式のピザってかんじでした!もしかするとオーナーのお母さんの得意料理なのかもしれません。
あー、日本でも作ってみたい。
オーナーさんもとても良い人でした!
チェンマイにもこんなアーティスティックなホテルがあるんですねぇ。
機会があればぜひ利用してみて下さいね!
私たちの一年間の世界一周の軌跡が、皆さんのお役に立てれば幸いです。
**今度は私たちがゲストをもてなします!**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)