こんにちは!
要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!
世界一周旅行中はグアテマラのコーヒー農園に見学に行ったり、コロンビアで最高に美味しいカフェに行ったりとコーヒー三昧の日々でした。
糸島はドライブがてらカフェでのんびりする、休日の過ごし方が定着してきているため、美味しいカフェが増えてきているのも特徴です。
お勧めのカフェ「ペタニコーヒー (petani coffee)」 さんをご紹介します。
広々とした空間でまったりと!
焙煎所&カフェのPetani coffeeさん。
旧志摩町役場のすぐ近くで、周りには大きなスーパーマーケットなどがあって、買い物帰りに寄るにもいい立地ですね。
↓外観
↓緑のアプローチ
緑に囲まれたアプローチを通って、室内に入っていきます。
↓内観
カフェは広く、白を基調とした内装が、凛々しい雰囲気を醸し出しています。
そして緑がいっぱい!!
コーヒー農園にやってきたような気分にもなります。
↓焙煎機
焙煎機も店内にあるので、時折、焙煎したての豆の香ばしい香りが漂ってきて、とてもリラックスした気分になります。
糸島本や旅行系の雑誌も店内に置いてあるので、長居するのに向いています。
こだわりの豆
お店のこだわりはやはり豆です。
↓コーヒー豆
↓メニュー表
世界中から選りすぐった、オーガニックやフェアトレードの豆がいっぱいあります。
持ち帰りの場合は、それぞれ値段が異なりますが、お店でドリップコーヒーを飲む場合は、どのコーヒーでも一律380円(2018年現在)となります。
お店で飲む分には値段を気にせずに、いろいろな豆に挑戦できます。
Petani coffeeでは、それぞれの豆の特徴を活かしながら、浅煎りから深煎りまで、段階的に豆を揃えてあります。
その日の気分次第で、色々な味を楽しめるのもポイントですね。
エチオピアの「イルガチェフェ」もありますね!
よく聞く名前です。
とても有名な農園なので、初めて訪れた方にはぜひトライして欲しいと思います。
フルーティで苦味もほとんどなく、飲みやすかったです。
人々が集う場所
私たちは平日の午後に訪れましたが、近所で働いている人や、遠くからわざわざやってきたと思われる人など、様々な人がコーヒーを楽しんでいました。皆さん、コーヒー片手に話に花を咲かせていましたよ。
面白いことに、ホームページでは常連さんが紹介されています。
なかなかカフェのホームページとしては珍しい試み。
地域に寄り添う姿勢が明確ですね。
皆様の笑顔が、生産者の笑顔にも繋がると信じてそんな間に自分たちが居れたらこんな幸せなことはないです。
ちなみに「Petani」ってインドネシア語で「百姓」って意味。
「Petani coffee」を手にしたら、時々で構わないので生産者の笑顔を想像して飲んでみて下さい。
コーヒー豆生産者と消費者をつなぐ意識が素晴らしいですね!
なんで、店名の由来がインドネシア語なのか、興味が湧きますね。
ぜひまた訪れたいカフェでした。
店舗情報
店名:Petani Coffee(ペタニコーヒー)
営業時間:平日 12:00-19:00/土日祝 10:00-19:00
定休日:火曜
住所:糸島市志摩初47-1
HP:http://petanicoffee.com/
地図:
(※2016年1月現在の情報です)
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(Itoshima Guesthouse Kotonoha)