いとシネマを最高に楽しむ方法!1日館長「特別糸島ツアー」!

こんにちは!

要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!

2017年5月3日に無事開催できた「糸島映画祭 いとシネマ」。クラウドファンディングで「1日館長」をお返し(リターン)として、ご用意させて頂いたのですが、その中に、私たちによる「糸島周遊ツアー」も含まれていました。

そこで、いとシネマ開催翌日に、1日館長の山下さん親子を糸島案内致しました!
山下さんのリクエストを大切にしながらも、私たちだからこそ案内できるルートを考えてみました。
特に山下さんにとって良い刺激になるような、素敵な糸島人たちを紹介したいな。

↓山下さん親子と実行委員長の福島さんと一緒に!
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朝は定番のまたいちの塩へ

↓またいちの塩
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やっぱり朝行きたいのは「またいちの塩」ですね!
なんと、快晴です!!午後は曇ってきましたので、朝行って正解でした!

↓製塩風景
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塩を作っている風景を見ることが出来ます。釜で3日間も火を入れて、結晶化するのを待つそうです。
時間と手間暇をかけて作ったお塩は、ミネラルたっぷりで、自然な甘みがあります。

大工場で作られる、塩化ナトリウムとは一味も二味も違います!

↓定番の塩プリン
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こだわりのまたいちの塩が入った、塩プリンは定番です。休日の午後は売店前が大行列になりますが、午前中はまだ人は並んでいません。ラッキー!

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至福のひと時です。贅沢な時間が流れています・・・

さてお次は、手作り石鹸工房の「暇楽(からく)」です。またいちの塩のお隣にあるので、続けていくのがオススメです!

↓暇楽
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手作りの石鹸は、1ヶ月半以上の時間をかけてゆっくり作られます。大量生産の方法とは異なるので、かなり時間がかかりますが、おかげで化学物質は入っておりませんし、使っていて日持ちもするので、私たちもお気に入りの石鹸です。

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話を聞くと、フレンドリーなスタッフさんたちがしっかりと丁寧に説明してくれますよ。

さて、続いて向かったのは、「糸島ナチュラルチーズ製造所TAK(タック)」です。

↓TAK(タック)
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北海道やデンマークでチーズ修行されたご主人が糸島産のミルクを使って作るチーズです。
私たちも大好きで、TAKのチーズはワインにとてもよく合うと思っています!

↓チーズ試食中
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カウンターの中にチーズがいっぱい並んでいます。それぞれ奥様がその場でカットして、味見をさせてくれます。うま〜い。私たちは特にスパイスのクミン入りのチーズが好きです!
オススメの食べ方とかいつも新しい切り口を提案してくれるので、行くだけで楽しくなるお店です。
脇の窓からは作業中のご主人の様子も垣間見えます。本当にMade in Itoshimaなんだな〜と実感できます。

朝はものづくりの現場を一気に見ましたが、それぞれマイペースながらも、「既存のやり方」には満足していない「気骨」も感じます。
今の世の中は便利ですが、便利の影に切り落としたものも多いと思います。

個人的に、特に食べ物の大量生産品は疑問に思うことが多々あります。世界中で同じ製品を大量に売っている企業もありますが、冷静に考えると、「高品質の食材って大量に毎年安定して手に入るもんなの?」って思ってしまいます。

テレビCMなどをいっぱい見ているせいか、知名度の高い大企業は高品質なものを売っていると、つい勝手に思い込んでしまいがちですが、どこまでこだわっているかは落ち着いて調べてみる必要はあると思います。

糸島のお店は、背伸びしない範囲で、できるだけ高品質なものを、できるだけ地域の食材を使って、できるだけ顔の見える距離感で商売しようと思っている人が多いので、お店に行って話すのも楽しいですよね〜。

■お昼は加布里周辺で!

お昼は加布里漁港の踵屋敷へ!
山下さんのリクエストでもあり、私たちの大好きなお店でもあります。

↓踵屋敷
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みんなで一緒に記念撮影です!

↓記念写真
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いつものように、美味しい干物定食を頂きます。

↓美味しいランチ
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写真手前の「ケールのおぼれ煮」はなかなか食べれない一品。旬ゆえに苦味もなく、甘みがあります。白い陶器の器に入った、「グリーンピースの翡翠煮」もデザートのように食べれます。これならグリーンピース嫌いでも好きになりそう!

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踵屋敷では、山下さんのお父さんも交えながら、色々なお話を。
お仕事の話や、山下さんの興味ある話など。

私たちはお役に立てるかと、2015年に1年間世界一周旅行をしたお話を。

世界に出て何か変わったことはあるか?

よく聞かれる質問ですが、確実に変わりますね。
世界の人の価値観やライフスタイルは想像以上に多様で、それはそれでOKなんだと納得できたのは大きかったですね。
日本にも1億人以上住んでいて、個性も価値観も十分多様だとは思いますが、同じ教育、同じような生活環境・社会状況を共有しているので、世界に出てみると、日本人はほぼ似ている感じがします。

思った以上に、均質化しちゃってるんですよね。しかも日本の場合は、それに対する社会の同調圧力は思った以上に強い。

例えば、会社員になると、「新入社員はお酒の席では先輩にお酒を注ぎ回らんといかん!」みたいな、謎の「当たり前」話をあちこちで聞くことも多いですが、まるで、「新入社員はそうせねばいかん!」みたいなルールが社会全体にあるかのようです。
本来集団によって細かなルールは違っていいはずだし、世界的な視点から見たら、国全体に通用するような細かなルールって、めっちゃ特殊な話なんですけどね。

「注ぎたければ注ぐし、飲みたければ勝手に飲むから気を使いすぎないで!」っていうのが世界的には普通の考え方だな〜と思います。

どっちがいいとかいう話ではありませんが、とにかく、世界を旅して、それに気づけたのは大きかったと思います。

そして、すぐ近くの箱島へ向かいます。

↓箱島
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箱島といえば、私にとっては小さな頃から自転車で遊びに行くような気軽な場所でした。ただ、NHKのドラマ「花子とアン」の登場人物で、歌人の柳原白蓮が、「あの島が気に入ったから買ってくれ」って、当時の旦那で炭鉱王の伊藤伝右衛門にねだったという話が世に知られてから、人気が急上昇。

今では観光名所になりました。

↓鳥居
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鳥居をくぐって、ほんの少し登ると、祠(ほこら)があります。

↓祠
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箱島は海の中に突き出すように浮かぶ小島で、目の前の加布里湾越しには、糸島のシンボル・可也山がそびえます。背後の小高い山並みにぐるっと取り囲まれていて、まるで糸島の自然に守られているよう。

ご祭神の愛染明王(あいぜんみょうおう)は「恋愛の神様」ということで、恋愛成就の祈願に訪れる人も多いそうですよ。

そしてお次は、すぐ近くにある、hanatolifeです。オーダーメイドの額縁屋さんです。世にも珍しい。

↓hanatolife
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↓海が見える
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このロケーションにノックアウトされますねー。そして店内に置いてある、セレクトグッズもセンスが抜群です。

店主の石川さんともお話できて、良かったです。お連れした山下さんも「こんな場所で額縁屋!?」って驚いていましたが、私も最初はびっくりしました。いろんな人がいるんです、糸島には。

 

夕方は芥屋へ!

 

↓芥屋の大門
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夕方からは芥屋の大門(けやのおおと)へ向かいます。これぞディープ糸島というべき、糸島を代表する観光名所ですね。

↓トトロの森
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木々に囲まれたトンネルはまるでジブリ映画のトトロが住む森のよう。

時々風にあおられて、ザワザワっと木々が擦れる音が聞こえてきますが、マックロクロスケが動いているんじゃないかとつい辺りを見回してしまいます。

↓海を望む
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ほんの少し山を登ると、展望台があって、海を一望できます。

糸島は海に囲まれた立地ですが、実は観る場所や太陽の当たり具合によってもその色が変化して見えます。夕方の芥屋の海はかなり青くて、群青色って感じです。少し荒々しい雰囲気も漂っていますね。

ほんの数キロ海岸線を移動するだけで、海の見え方が違うっていうのは、案外地元の人も気づいていないかもしれません。
時々、お客さんから色々な海を見てみたいってリクエストがありますが、ある程度私たちも海の見え方の特徴を把握できてきましたので、いい感じにアドバイスできると思います!

さて、お次は我らが美和さんのお店「110west.inc」です!
ドライフルーツ販売のお店で、糸島ピクニックビレッジという手作り感満載の複合施設の中にあります。

↓110west.inc
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移動販売車を改造したお店の中で、ドライフルーツを買ったり、特製のドリンクやスイーツを楽んだりできます。

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↓ドライフルーツ甘酒
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甘酒の中にドライフルーツが!!オリジナリティ高いです!

↓美和さんと一緒に!
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店主の美和さんは芥屋出身で、親類や友人たちと一緒に、地元を盛り上げようとしている話を伺いました。

芥屋は観光名所ですが、やっぱり海水浴場など夏のイメージが強く、冬は観光客もまばら。
季節に依らずに人が集まる仕組みをみんなで考えている最中だそう。

とても大変そうですが、糸島ピクニックビレッジに関わっている人はとても楽しそうで、目がキラキラしてます。

そして最後は桜井神社・桜井大神宮です。

↓桜井神社
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糸島屈指のパワースポットですねぇ。何より「桜井」という名前のご威光で、全国の「嵐ファン」のみなさんが訪れる場所としても有名です。
桜井神社のすごいところは、本殿の裏に「岩戸宮」という、古墳が祀られている点です。
江戸時代に黒田藩の力によって、拝殿・本殿が建てられたとありますが、その伝承以上の歴史深さを感じますね〜。

そして空気感は桜井神社以上のものを感じる、桜井大神宮へ歩いて向かいます。

↓桜井大神宮への参道
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5月に入って、緑の勢いが強くなったのか、苔むした青々しい香りが漂っています。

↓桜井大神宮
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相変わらず、美しいプロポーションです。辺りに流れる凛とした空気感は来ないとわからないです。

桜井大神宮は三重県の伊勢神宮とも縁深く、伊勢神宮の鳥居が送られてきたり、建物自体も伊勢の内宮と外宮の様式を1つに合わせた不思議な造りをしていたりします。

やっぱり糸島は一日では足りませんね。行きたい場所がいっぱいあります。会わせたい人がいっぱいいます

山下さん、本当にありがとうございました!ぜひまた遊びにきてくださいね!

明日も糸島を楽しみます!!

**糸島コンシェルジュがいる宿**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)