1/20 土着の神様「マシモン」に会いに行く!, Santiago Atitlán, Guatemala

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■サンティアゴ・アティトランにいる神様

アティトラン湖には、12の村々が点在していますが、その中でも比較的大きな村に、「サンティアゴ・アティトラン(Santiago Atitlán)」があります。
この村には、土着の神様「マシモン(Maximon)」がいて、けっこう「衝撃的」だというので、見に行くことにしました。

この、マシモンは、「お酒」と「たばこ」と「女」が好きな神様とのことで、なんかとんでもないですね。笑
願い事を叶えてくれたり、時には呪いをかけたりするとのことで、今でも信仰の対象になっています。
マヤ民族の中でも、特にツトゥヒル族(Tz’utujil)の人々に敬われているようです。
(ちなみにサンティアゴ・アティトランはツトゥヒル族が多く住む村です)

そういえば、アンティグアのLa Azotea(アソテア)というコーヒー農園&マヤ博物館で、マシモンの説明を受けてました。話によると、マシモンは呪術師(当然キリスト教が入ってくる前の宗教では、最高権力者)だったけれども、女好きのため、相談者のための儀式中に女の人に手を出すっていうんで、手足を切り落とされたとのこと。ホントか!?

■サンティアゴ・アティトランでマシモンを探す!

パナハッチェルからスピードボートでサンティアゴ・アティトランに私たちは向かいました。
(所要時間30分くらいで、30ケツァール。2015年現在)
マシモンはいつも聖職者の家に鎮座していて、観光客もウエルカムだということで、早速探します。

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教会の裏手の路地で、道行く人に「(Donde esta Maximon?)マシモンはどこですか?」って聞くと、けっこう丁寧に教えてくれました。
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↑極めつけはこれ。「ようこそ!マシモンへ!」だって。笑

分かりやすいサインですが、本当に入っていいのかとためらうような、暗い入口です。入るのを迷っていると、奥の方から「来い、来い」と手招きされました。

やっぱりくらーい小部屋に案内されると、マシモン様が鎮座していました!

やっぱり衝撃!
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↑マシモンです。

 

話によると、キリスト教への改宗をスペイン人に迫られ、マシモン像は、「西洋風の服装」になったとのことです。

私たちが行ったときはすでに暗かったので、写真は撮れず。先に行っていた友人のさやかちゃんの写真を頂きました。ありがとう!
とにかく狭くて暗い室内は、異様な雰囲気です。マヤと西洋が入り交じったマシモン像のそばに、怖そうなおじさん(もしや聖職者?)が3人座っていて、向かって右奥にはキリストの棺桶が横たわっていて、なにやら電飾がピカピカ光っています。

その中で、マヤのおばさんが跪いて、とても真剣に何かお願い事をしています。こっちまでめちゃくちゃ緊張してきます。
とにかく様子を見ます。。。誰も何もしゃべりません。。。。怖い。。。

マシモン像の怖さに加え、祈りの光景はものすごいものがありますね。

外に出ようとすると、「見学は1人2ケツァールで、もし写真撮るなら、3枚までで追加10ケツァールだ」とのこと。
見学料だけ払って、「グラシアス」というと、とてもチャーミングにニコッと微笑んでくれました。良かった。いい人だ。

昔からの宗教と、キリスト教との折り合いをつけるのはとても大変だったと思います。マヤ風の仮面に西洋風の衣装というバランスには、「マヤ」に対する誇りが感じられます。

もし別の側面から、この村の歴史を知りたい方は「「湖水とともに生きる」~グアテマラ サンティアゴ・アティトラン」を一読することをお勧めします。興味深い村です。

 

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