東京からのお客様を糸島案内!テーマは「大人の休日」ツアー!

petani

こんにちは!

要注目の観光地・福岡県糸島市で、
ゲストハウス「前原宿(まえばるしゅく)ことのは」を運営する、のぎー&かなです。
本日もブログ訪問ありがとうございます!

東京からいらっしゃった、佳奈さんの友人カップルを糸島案内しましたので、お店訪問記事をまとめます!

↓Petani coffeeでの一コマ
petani

今回のツアーテーマは「大人の休日」です!
お二人とも普段の忙しい東京での生活から離れてリラックスされるために糸島までいらっしゃったので、美しい自然や雰囲気の良いカフェやレストラン、工房の見学などを中心に糸島を周りましたよ!

糸島夏の定番!マイナスイオンがいっぱいの「白糸の滝」

まずは、紫陽花の季節なので、白糸の滝へ!
滝のマイナスイオンをいっぱい浴びて、リフレッシュです!!

糸島夏の定番!マイナスイオンがいっぱいの「白糸の滝」

6月はあじさいの季節なので、まずはあじさいの名所 白糸の滝 へ! 落差は24メートル程ですが、 彫刻家がノミで大胆に削りとったかのような岩肌が迫力あります。 そこを白い糸が垂れるように流れ落ちる様は、まさに白糸の滝ですね。

新規就農者の支援まで行う直売所・レストラン・カフェ「伊都安蔵里(いとあぐり)」

こんな場所に、こんな素敵なお店が!と思ってしまう、伊都安蔵里(いとあぐり)です!
糸島人気の海側ではなく、山側にあるので知らない人も多いかもしれませんが、注目すべき場所だと思います!

有機野菜や自然農の野菜がこれだけ揃う直売所は本当に珍しいと思うので、食材にこだわる方は糸島に来たついでに絶対に寄ってほしい場所だと思います。

新規就農者の支援まで行う直売所・レストラン・カフェ「伊都安蔵里(いとあぐり)」

白糸の滝の次に案内したのは直売所&カフェ・レストランの「 伊都安蔵里(いとあぐり) 」です。 この近くには、白糸酒造や、福岡市のジョーキュウ醤油の工場などもあって、綺麗な水が豊富な場所としても知られています。

大人気!魔法のように、次から次に料理を生み出すランチビュッフェ「Danza Padella(ダンザパデーラ)」

美味しい糸島野菜をビュッフェスタイルで頂ける、超人気のレストランです!
ぜひ予約して行くことをお勧めしますが、毎月メニューが変わるので、月イチで行くのもいいですねぇ。

大人気!魔法のように、次から次に料理を生み出すランチビュッフェ「Danza Padella(ダンザパデーラ)」

糸島で今最も予約が取りにくいレストランといえば、「 Danza Padella(ダンザパデーラ) 」です! 糸島の食材を中心に、夫婦二人だけでやっておられる 「ランチビュッフェ」のお店です! 2016年にオープンで、とても新しいお店なのですが、すでに 大人気で、大盛況のレストラン です。

まだまだツアーは続きますよー!!

 

再訪!北伊醤油!次期6代目に醤油作りを解説してもらいました!

糸島が誇る、醤油蔵をまたまた訪問しました!
4年間も熟成させる「特醸」はぜひ一度試してほしい逸品です!

再訪!北伊醤油!次期6代目に醤油作りを解説してもらいました!

さて、お次は再びの 北伊醤油です!( 前回の北伊醤油訪問記事 もチェック!) 北伊醤油のように、杉樽を使って醤油を熟成させる蔵は 全国でも約10軒ほどしかないそうです。 めっちゃ貴重です。

再訪!苦労の末に生まれる美しい塩の結晶「またいちの塩」

そして定番のまたいちの塩です!!
ピラミッド型に出来る花塩はとても貴重なもの。工場で化学反応させて、せっせと作る塩とは全く違います。
やっぱり来て良かったなと思わせるものがここにはあります!

再訪!苦労の末に生まれる美しい塩の結晶「またいちの塩」

さて次は定番の またいちの塩です。立体塩田 を使って、塩づくりを行います。 ここで約10日間、海水を循環させる間に、水分を蒸発させて塩分濃度を濃くするのです。 どうやって水を汲み上げているんだろう?と思っていたら、 ポンプ を発見しました!

あとはPetani coffeeと駅前のバル、翌日には、プティール倶楽部や櫻井神社、二見ヶ浦などにもご案内しました。
(過去のPetani coffee駅前のバルプティール倶楽部櫻井神社二見ヶ浦の訪問記事もチェック!)

今回お連れした、佳奈さんの友人カップルのお二人は、本物のものづくりがいっぱい見れて、とにかく新鮮で美味しい料理がリーズナブルに楽しめる糸島に満足していただけたようでした!

本当に、糸島に来てくれてありがとうございました!
ぜひまたのご訪問お待ちしてます!!

明日も糸島を楽しみます!!

**糸島コンシェルジュがいる宿**
福岡・糸島ゲストハウス
前原宿(まえばるしゅく)ことのは
(Itoshima Guesthouse Kotonoha)